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抱っこ紐アドバイザーが紹介。月齢別おすすめ抱っこ紐。自分にぴったりの抱っこ紐の選び方。

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おすすめ抱っこ紐

抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

抱っこ紐アドバイザーとして様々な抱っこ紐を試したり、ユーザーさんの悩みを解決してきました。

そこで今回は、抱っこ紐アドバイザーがおすすめする抱っこ紐20選をお伝えします。

新生児からセカンド抱っこ紐まで基本的な抱っこ紐の選び方をお伝えします。

0歳児のママ

抱っこ紐って種類もあって、どのように選んでいいかわからないんだけど。

港区ママ

抱っこは赤ちゃんとママやパパとの愛情をはぐくむ大切なツール。月齢や赤ちゃんの発達状態によってもおすすめの抱っこ紐は異なるよ。

今回は、抱っこ紐を選ぶときの、月齢に選び方からおすすめのブランドまでお伝えしていきたいと思います。

抱っこ紐選びで大事な点
  • 赤ちゃんの股関節に負担のないものを選ぶ
  • 月齢や発達にあったものを選ぶ
  • 赤ちゃんにとって快適かどうかも考えて選ぶ

それではみていきましょう!

目次

首すわり前におすすめの抱っこ紐5選

新生児~首すわり前の時期の抱っ紐選びは、最も注意して選ばなくてはいけません。

なぜなら、股関節も柔らかく、また首も座っていない時期だから赤ちゃんはデリケート。

一方、この時期ママと赤ちゃんが抱っこ紐を使って密着することで、お互い安心感も増します。

正しく抱っこすれば、ままにとっても赤ちゃんにとってもメリットいっぱいの時期。

港区ママ

この時期にたくさん抱っこしてあげることで、親子の絆を高めることができます。

ただし、大事なのは正しく抱っこできていること。

骨や関節が柔らかい時期だからこそ、抱っこする時の赤ちゃんの姿勢に注意しましょう。

有名ブランドだから大丈夫というわけではなく、赤ちゃんの体型にもあわせて以下の3点を注意して選ぶことをおすすめします。

  1. 足の形がM字になっていること(膝がお尻より高い位置にきます)
  2. 首がしっかり支えられること
  3. 赤ちゃんと密着して抱っこできること

新生児の抱っこ紐の選び方については以下記事でも詳しくお伝えしています。

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①コニー

コニーの抱っこ紐は、布でできており、余分な金具などがないため赤ちゃんに非常に優しい抱っこ紐。

ベビーラップのような赤ちゃんにとっての快適さと、キャリ―タイプのような手軽さを兼ね備えたハイブリット型の抱っこ紐。

ママと赤ちゃんの密着度も高いため赤ちゃんが安心感を得やすいという良さがもあります。

2023年にはヘッドサポート付きとなり、首座り前の赤ちゃんでも使いやすくなりました。

適応体重新生児~20Kg(3歳)ぐらいまで
抱っこの種類新生児抱き、対面、前向き
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②スモルビ

コニーとスモルビは同じタイプの抱っこ紐。

スモルビはヘッドサポートを購入すると、頭も支えられるような作りになっています。

新生児抱きの仕方はコニーと同じになります。生地などの感じが少し異なります。

現在スモルビもコニーも機能としてはほぼ一緒です。

適応体重新生児~20Kgぐらいまで
抱っこの種類新生児抱き、対面、前向き
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③ベビービョルン ベビーキャリアミニ(MINI)

ベビービョルンのベビーキャリア(MINI)は新生児から1歳ごろまでのキャリ―タイプの抱っこ紐。

コニーやスモルビとは違い、赤ちゃんを運びやすい、使いやすいという、ママやパパ目線で作られた抱っこ紐です。

人込みの中の移動が多いというママ、パパには、ベビーキャリアミニはしっかりしており、装着も早く簡単なので、使いやすいのがオススメポイント。

一方、足の形がM字にならず、ぶらんと下に下がりがちになりやすいのがデメリットとしてあげられます。

適応体重新生児〜約12ヶ月(身長53〜100cm、体重3.2〜11kg)
抱っこの種類対面、前向き

④ディディモス ディディクリック

あまりメジャーではない抱っこ紐ですが、ベビーラップを扱う人の間では知名度の高いディディモスというドイツのベビーラップのメーカーが作った抱っこ紐です。

装着に慣れるまで少し時間はかかりますが、なれてしまえば抱っこする人の負担はかなり軽減。

長時間抱っこにも対応しています。

しかも赤ちゃんにとって快適な姿勢をキープすることが可能です。

おんぶもできるので、二人目育児の人にもおすすめ。

ママ、パパへの負担軽減と、赤ちゃんの負担軽減両方を考えられている抱っこ紐です。

適応体重生後0ヶ月(3.5 kg)~20kg
抱っこの種類対面、腰抱き、おんぶ
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⑤アップリカ コアラ

アップリカのコアラは新生児の横抱きサポートのついた抱っこ紐。

縦抱きはちょっと、横抱きにしてお出かけしたいという場合にはコアラの抱っこ紐がオススメです。

本来、抱っこ紐アドバイザーとしては、首すわり前の新生児の時に横抱き抱っこはあまりおすすめできません。

スリングで横抱き抱っこをすると、股関節脱臼や窒息の危険もあります。

密着という面から見ても縦抱き抱っこの方がメリットが高いのですが、どうしても怖くて縦抱きができない、横抱きで寝かしつけしたいという人も!

そういう場合におすすめしたいのが、アップリカのコアラです。

横抱きでもできるだけ安全に抱っこできる工夫された抱っこ紐です。

コアラは新生児用のパッドと抱っこ紐を組み合わせることで安全に横抱き抱っこができるようになっています。

適応体重生後0ヶ月(パッド使用)~約36ヶ月(15kg)
抱っこの種類横抱き、対面、前向き、おんぶ

0ヵ月~キッズまで長く使えるおすすめブランド抱っこ紐

0歳児のママ

新生児用の抱っこ紐の方が便利なのはわかるけど、できれば長く使えるものがほしいな。。

港区ママ

そうですね。新生児から長く使えて、1本もっていると便利という抱っこ紐を紹介します。

抱っこ紐は複数本持ちたくないという人のために、「この抱っこ紐を1本もっていると便利」というものをお伝えします。

港区ママ

ただし、まだ赤ちゃんが小さいうちは、顔が埋もれたり、関節に負担がかかる場合も。上手にできないと感じたら、上で紹介したような新生児向きのものを使用するのがおすすめです!

①エルゴ オムニブリーズ(OMNI Breeze)

エルゴオムニブリーズはメッシュ生地で軽やかなつくりになっています。

エルゴの抱っこ紐にあった「ごつさ」もかなり軽減され、日本人体形でもフィットしやすいように作られています。

とかなり長い期間使えるのもメリットです。

0カ月から48カ月(3.2キロから20.4キロ)まで

前向き抱きができる高機能タイプのオムニブリーズと、対面、腰抱き、おんぶのみのアダプトがあります。

港区ママ

前抱き抱っこは赤ちゃんには刺激が強すぎる場合も。コスパを考えるとアダプトでも十分です!

適応体重0ヵ月~48ヵ月(3.2kg~20.4kg)
抱っこの種類対面、前向き、腰抱き、おんぶ

②エルゴ アダプト

エルゴアダプトは、オムニブリーズのシリーズと異なり、前向き抱っこができないタイプの抱っこ紐。

その分値段も安くなる点でおすすめです。

使用期間は、0カ月から48カ月(3.2キロから20.4キロ)までと、エルゴブリーズと同じ期間使えます。

エルゴブランドを少しでも安く買いたいという人はアダプトがおすすめ。

新生児からパッドなしで使用できます。

適応体重0ヵ月~48ヵ月(3.2kg~20.4kg)
抱っこの種類対面、腰抱き、おんぶ

③ベビービョルン ハーモニー

エルゴと比較される抱っこ紐ブランドといえば、ベビービョルン。

ベビービョルンは、エルゴが背中側でバックルをとめる仕様なのに対して、前側でとめることができるので、体の硬い人や抱っこ紐初心者のママ、パパが使いやすいのが特徴です。

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ベビービョルンの最上位モデルハーモニーは、前向き、対面、おんぶに対応。

新生児から36ヵ月まで使うことができます。

適応体重新生児~約36ヶ月(身長53cm~、体重3.2~15kg)
抱っこの種類対面、前抱き、おんぶ

④ナップナップ ヴィジョン(napnap VISON)

日本ブランドの抱っこ紐といえばナップナップ(napnap)。

機能もエルゴと変わらずコスパもよいのが人気の理由です。

海外製の抱っこ紐と比較して値段も安く、はじめから日本人の体型を考慮して作られているという点で、扱いやすいのが特徴です。

港区ママ

小柄な人からに人気だよ!

適応体重新生児~24ヶ月(体重3.2~13kg)
抱っこの種類対面、前抱き、おんぶ

⑤ベビーアンドミー ベルクエス

ビーアンドミー(BABY&Me)はヒップシートタイプの抱っこ紐で有名です。

その中でも、ベルク(BELK-S)は、付属のfirstパーツを使うことで、キャリ―タイプの抱っこ紐としての利用ができます。

またこのセットで購入すれば、組み合わせて使うことで、兄弟姉妹で使えます。

firstパーツとショルダーは小さい子用、上の子はヒップシートという感じです。

通常ヒップシートは腰すわり以降使用か、新生児用のインサートを使用しないと使えませんが、付属パーツさえあればインサートなしで簡単に抱っこできます。

適応体重新生児~20Kg(4歳)ぐらいまで
抱っこの種類対面抱き、前向き、おんぶ
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首すわり以降に使えるセカンド抱っこ紐3選

赤ちゃんが少し大きくなってきてしっかりしてくると、使える抱っこ紐の幅が広がります。

見た目もおしゃれで、持ち運びが便利だったり、値段も比較的安く買えるものブランドのもの多いので、赤ちゃんがしっかりしてきたら、ぜひ検討してみてくださいね!

①ノースフェイス 抱っこ紐

アウトドアにおすすめのノースフェイスの抱っこ紐。

わたしも現在愛用中。その「軽さ」「クオリティー」「負荷分散力」という面でバランスのとれた抱っこ紐です。

持ち運びがコンパクトで、アウトドアにピッタリ。

パパ抱っこにもおすすめです。

ノースフェイス抱っこ紐
適応体重対面抱き:首すわり(4ヵ月)から13kg(24カ月)
おんぶ:首すわり(4ヵ月)から15kg(36カ月)
抱っこの種類対面、おんぶ

②napnap Basic(ナップナップ ベーシック)

1万円で購入できる、コスパ最強の抱っこ紐といえばnapnap Basic。

その値段の安さにもかかわらず、日本人の体格に合わせた作りになっており、ポケットなどの収納機能も付いているという機能性の面も優れています。

夏の暑さ対策にはポケットに保冷剤を入れるのがオススメ!

綿100%なので、皮膚の弱い赤ちゃんに最適な抱っこ紐になっています。

適応体重対面抱き:首すわり(4ヵ月)から13kg(24カ月)
おんぶ:首すわり(4ヵ月)から15kg(36カ月)
抱っこの種類対面、おんぶ

③エルゴ アウェイ

エルゴから発売されたセカンドタイプの抱っこ紐「アウェイ」。

手軽さを意識したコンパクトなつくりが特徴です。

抱っこは対面抱っことおんぶの2種類が可能。

使いたいときにサッと出せるので、抱きおろしが増えてきた頃におすすめの抱っこ紐です。

適応体重対面抱き:1.首がすわった4ヵ月以上 2.体重5.5kg以上
どちらも満たしてから36ヵ月(体重15.9kg)まで
おんぶ:6ヵ月~36ヵ月(体重15.9kg)まで
抱っこの種類対面、おんぶ

歩き出し(1歳以降)におすすめの抱っこ紐3選

赤ちゃんが歩き出す時期、1歳以降になると、股関節や骨も成長し丈夫になってきます。

動きも活発になるため、外出先では、歩いたり、抱っこしたりの繰り返しになります。

そのために抱きおろしが簡単なたすき掛けタイプのスリングや、ヒップシートが便利になってきます。

港区ママ

ヒップシートやたすき掛けタイプは1歳未満の時期は股関節にも負担をかけやすいから、しっかり歩けるようになってからがおすすめだよ!

①ポルバン アドバンス

ヒップシートの老舗ブランドといえばやっぱりポルバン。

日本人の体型にもマッチしたつくりで、ヒップシートにありがちな腰への負担もかなり軽減してくれます。

コスパとクオリティーのバランスがよく、シングルショルダーであれば、ヒップシートの収納にしまっておくことができるので、歩き始め以降の赤ちゃんにもぴったり。

適応体重腰がすわる(7ヵ月)頃から36ヵ月(体重約15kgまで)
抱っこの種類対面、前向き

②ママイト ダッコルト

たすき掛けタイプの抱っこ紐のオススメと言えば、ママイトのダッコルト。

コンパクトで持ち運びが楽ちんです。

抱っこしたり降ろしたりが非常に楽なうえ、ヒップシートのような持ち運びのかさばりもないので、荷物の多いママには重宝します。

一方で、長時間は肩が痛くなるので、抱っこのサポートのように考えるとよいでしょう。

似た抱っこ紐にグスケットがあり、こちらは長さ調整が可能なので体格の大きい人にはグスケットをおすすめします。

適応体重12ヵ月から48ヵ月(18か月)           
抱っこの種類対面
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③Hugoo ハグ―

ハグ―はショルダーバッグがそのままたすき掛けタイプの抱っこ紐となる新しいタイプの抱っこ紐。

おむつから、ウェットティッシュ、貴重品まで入れられるので、公園などのおでかけに大変便利です。

特に1歳以降~はとにかく活発になってくる時期。

そしてパパ、ママ自身も身軽に動けた方が助かります。

ショルダーバッグと一体化した抱っこ紐でお出かけの負担がかなり軽減します!

適応体重1歳から4歳(20キロ)まで
抱っこの種類対面
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まとめ

抱っこ紐の使いやすさは、赤ちゃんの体格や、ママ、パパの体格、生活様式などによっても異なります。

小さな赤ちゃんと1歳過ぎのお子さんでは体格も運動量もかなり違います。

できれば月齢にあわせて適切な抱っこ紐を選択してあげましょう!

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