抱っこ紐アドバイザーの港区ママ（@minatokumama）です。
「赤ちゃんを素手で抱っこするように抱っこしたい」
「長時間抱っこできる抱っこ紐が欲しい」
「赤ちゃんの体に優しい抱っこ紐がほしい」
という人に人気なのが、ベビーラップ。
ベビーラップの良さは使った人ならではわかる、負荷分散力と赤ちゃんとの密着感を感じることができる魅力があります。
0歳児のママベビーラップって、赤ちゃんにもママにも優しいというけど、一枚布を巻くのは難しそう…。
港区ママ確かに、ベビーラップは興味あるけど難しそう、自信ないという口コミも多いんだよね。
そんなラップに興味あるけど、使うのが難しいというママたちの声のもとに生まれたのが、ディディモスが開発した「ディディクリック」。
ディディモスは色や生地のバリエーションが豊富で、様々な巻き方ができるのが特徴。
その一方で、一枚布なので巻くのには練習が必要です。
もっと簡単に使えて楽な抱っこ紐はないの？
今回はディディモスのディディクリックについて紹介します。
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ディディクリックはこんな人におすすめ
- 小さめの赤ちゃん
- おうちで抱っこしながら家事をしたい人
- ベビーラップに興味あるけど、難しいからあきらめていた人
- 人とは違うカラーの抱っこ紐が良い人
- 赤ちゃんのための抱っこ紐を探している人
- 小柄でなかなかあう抱っこ紐が見つからない人
妊娠中に使えるのはディディタイ↓ウエストベルトが布バージョンだよ。
ディディクリックの特徴
ディディクリックの最大の特徴は、バックル式の抱っこ紐の安定性とベビーラップの心地よさをミックスした抱っこ紐であることです。
装着方法もとてもシンプルで簡単。
新生児から幼児期まで長く使うことができます。
港区ママおんぶもできるから長く使えるよ！
ディディクリックの特徴を詳しく見ていきましょう。
ハーフバックル式の抱っこ紐でぴったりフィット
ディディクリックはウエストベルトのみにバックルがついたハーフバックル式の抱っこ紐です。
一般的な抱っこひもは肩や背中にもバックルがついていますが、装着が簡単な一方で体型によってはうまくフィットしない場合があります。
港区ママ肩がぴったりフィットしないと、肩や腰の負担増にも。
ディディクリックのショルダーストラップは布製で体にあわせて自由に調整することができるので、小柄な人から体格の良い人まで誰にでもしっかりフィットさせることが可能です。
優れた体重分散で長時間でも快適
ディディクリックのショルダーストラップは約30センチと幅広。
肩から背中全体に大きく広げることで上半身に体重が分散されるので、身体への負担を軽減できます。
また、ショルダーストラップを引き締めることでベビーラップのような密着した抱っこやおんぶが可能。
港区ママ一度使ったら、快適さがわかります。長時間の抱っこでも快適に過ごすことができますよ。
もちろん、ウエストベルトは人間工学に基づいた形状なので、身体にフィットしてより負荷を軽減できます。
赤ちゃんに快適な姿勢をキープ
ディディクリックでは、赤ちゃんの正しいM字の脚の形をサポートすることができます。
その理由は、赤ちゃんの又幅によって足の幅を細かく調整できるから。
例えば、以下の写真のようにエルゴの又幅調整は3パターンしかできません。
そのため、赤ちゃんの又幅にあわせて細やかに調整することが難しくなります。
新生児から3歳以上まで長く使える
ディディクリックの対象月齢は新生児（3.5キロ）から20キロ。
背当ての幅や長さは無段階で調節できるので、成長に合わせて赤ちゃんの理想的な姿勢を保つことができます。
小さめな赤ちゃんにも「プリタイド」という巻き方で、背当ての高さを、赤ちゃんに合わせて少し短くする方法もあります。
抱っこの種類
抱っこは、対面抱き、おんぶ、腰抱き、3つの抱き方ができます。
前向き抱っこはベビーウェアリングでは赤ちゃんにとってあまり良いとされていないため、採用されていません。
シンプルな装着方法
ディディクリックの装着方法はベビーラップと比べて簡単。
ウエストベルトを止めて、ショルダーの布を結ぶだけで完成します。
港区ママショルダーの布を緩みのないようぴったりと締めるのが成功のコツです！
ショルダーの布は長いので結ぶときにアレンジをすることが可能です。
赤ちゃんのサポート力の向上や体重分散などの実用的なアレンジはもちろん、きれいに結んでおしゃれを楽しむこともできますよ！
ディディクリックのスペック
ディディクリックのスペックは以下。
| 対象月齢 | 抱っこ：新生児〜 おんぶ：首がすわった頃〜20kgまで |
| 抱っこの種類 | 対面抱っこ、腰抱き、おんぶ |
| 重量 | 約230g |
| ウエストサイズ | 58cm〜140cm |
| 価格 | 27,300円〜 |
ディディクリックの素材はオーガニックコットン100%で赤ちゃんの肌にも安心。
また洗濯も可能なので、いつでも清潔を保つことができますよ。
ディディクリックでは生地の厚みと織りによって価格が異なります。
どれを選んだら良いかわからない時は、わたしも個別相談いたします！ぜひ以下から問い合わせください！
港区ママディディモスの認定アドバイザーをしています！
ディディタイとディディクリックどちらがおすすめ？
ディディクリックと似た商品で、ディディタイというものがあります。
ディディタイは、ディディクリックと形状はほぼ同じですが、腰ベルトが布になっていて、全体が布でできています。
ディディクリックとディディタイの使い方はほぼ同じです。
ただディディタイは、ウエストベルトがバックルでないため、自由に高さを調整することができるのが特徴です！
例えば妊婦さんでお腹にバックルをまけない人にはディディタイがおすすめ。
またディディクリックより高い位置でおんぶしやすいのもメリットの一つです。
ディディクリックのメリット・デメリット
ディディクリックのメリットとデメリットをまとめました。
購入を検討する際に参考にしてくださいね。
ディディクリックのメリット
- 小さな赤ちゃんにも使える
- 新生児から3歳以上まで長く使える
- 小柄な人から体格の良い人まで誰にでもフィット
- 布の結び方をアレンジしておしゃれに抱っこを楽しめる
- 密着抱っこ、おんぶで体が楽
- 赤ちゃんの正しい姿勢をキープできる
ベビーラップのような密着感がある抱っこができ、赤ちゃんにも安心感を与えることができるよ。
ベビーラップと比較しても、巻いたりしやすいので、初心者にもおすすめです。
ディディクリックのデメリット
ディディクリックのデメリットは以下。
- 引き締めになれるまでに練習した方がよい
- 夏は比較的暑い（夏向きの布を選ぶのがおすすめ）
- 布が長いので外での装着が難しい
一番のデメリットとしては、肩ひもが長いため床についてしまい、外出先では装着がやりにくい点。
港区ママ外出先で使う時には、腰に巻いておくと比較的便利ですよ！
ディディクリックの購入方法
ディディクリックを購入したい場合は、公式サイトもしくはアドバイザー経由で購入できます。
0歳児のママでも実際に試してから検討したいんだけど、お試しする方法はないの？
港区ママそうですよね。そんな方向けに講習会やレンタルを使うという方法があります。
- ディディモスのアドバイザーが行う「講習会」に参加する
- ディディモス公式サイトから2週間のお試しレンタルをする
では見てみましょう。
講習会に参加する
全国各地にアドバイザーがいて講習会を開いています。
講習では赤ちゃんの人形を用意しているので、出産前のパパママでも安心して参加できますよ。
近くにアドバイザーがいる場合は講習会に参加したりや直接コンタクトとよいでしょう。
ディディモスの抱っこ紐を実際に手に取れるのはもちろん、抱っこの仕方や抱っこ紐の選び方などのアドバイスを受けられるのも魅力です。
港区ママわたしもアドバイザーをしています。オンラインでも対応できるのでぜひ個別に問い合わせ下さいね！
2週間のお試しレンタルをする
ディディモスの公式サイトから2週間のお試しレンタルが可能です。
ディディクリックのレンタル料は2,400円。
備考欄に生地見本がほしい旨を記入すると、抱っこ紐と一緒に送ってもらえますよ。
更にレンタルを利用した人に限り、オンラインの抱っこ講習を特別価格（500円）で受けることができます。
レンタルをしたからといって絶対に買わなければいけないわけではありません。
日常で実際に使ってみて、自分にあっているかどうか確かめてみると良いでしょう。
レンタルの方法や講習会の詳しい記事はこちら！
まとめ
今回はディディモスのディディクリックについて紹介しました。
一枚布よりも簡単に使えるディディクリックはベビーラップ初心者にはおすすめの抱っこ紐です。
ディディモスでは月1回無料のオンラインセミナーも開催しています。
ディディクリックのセミナーもあるので、購入を検討している人はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
港区ママわたしもアドバイザーの資格を取得したので、気軽にコメントくださいね！
コメント