試した抱っこ紐は30本以上!
抱っこ紐レビューを極めるべく様々な抱っこ紐を試している港区ママ(@minatokumama)です。
そんなわたしが、出産祝いに送ると喜ばれる抱っこ紐を予算別に厳選しました。
出産祝いに送る抱っこ紐、選び方のポイント
- 新生児から使える抱っこ紐を
- 事前に送る相手に希望をきいてみることがおすすめ
- サプライズの場合は、自分で買うことが少ないスリングタイプやラップタイプのものを
新生児向けの抱っこ紐や抱っこ紐の種類を知りたい人は以下も参考にしてね↓

出産祝いに抱っこ紐は最適な理由
出産祝いに抱っこ紐はもらってうれしい人が多いプレゼントの一つ。
なぜなら、抱っこ紐は100%子育てグッズとして必要なものだからです。
出産祝いに抱っこ紐はありがたいの声!
出産祝いに抱っこ紐もらったありがたいという声は結構あります。
なぜなら子育ての必需品だから。
12月中旬に親友(子持♀)とご飯行って妊娠報告したら、その日のうちに「エルゴベビー選べ」と言われ、その3日後に「出産祝いな👍」と抱っこ紐が届いた。
フライングお祝いカオスだったけど、その男気溢れる愛に涙が溢れたよ
私が流産に怯える中、何が何でも無事に産めよ!というメッセージに違いない😭 pic.twitter.com/ksBvSTiz1H— いちごちゃん®︎5m🎀/不妊治療8年 (@ichigo_SandM) January 16, 2021
うぉぉぉーーー!
お兄ちゃんから出産祝いで、
抱っこ紐買ってもらえることに🥺❤️
ひえー!うれしーっ!!— ぷー☺︎👶🏻(🐘)33w突入🎉 (@maipokoron) July 3, 2021
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]私もお義母さんが、出産祝いにエルゴの抱っこ紐とベビーカー買ってくれてうれしかったよ。[/chat]
抱っこ紐は出産祝いに最適ですよ。
出産祝いに抱っこ紐の注意点
出産祝いは赤ちゃんが生まれてから贈るのが一般的。
一方抱っこ紐を送る場合、赤ちゃんが生まれる前にすでに購入してしまっている人も少なくありません。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]エルゴのような高機能な抱っこ紐は出産前に用意することが多いよ。エルゴやベビービョルンなどの高額な抱っこ紐を出産祝いにする際は事前に伝えることをおすすめします。[/chat]
なぜなら、出産後すぐにでも必要なケースが多いから。
場合によっては、生まれる前に送ってあげるのもよいですね!
また、抱っこ紐は1本だけでなく、複数本使い分ける人も結構います。
外出用やおうちでの寝かしつけようにというケースを分けて使うことで、赤ちゃんにもママの負担も軽減することができるからです。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]出産祝いとして抱っこ紐を送る前には、一言声かけると重複を避けられます。場合によっては好みの色やサイズも聞いておくとよいですよ![/chat]
洋服などに比べてもニーズが高いので、ぜひ出産祝いとして抱っこ紐はチェックしてみてくださいね。
今回は1万円以下から3万円以上まで予算別におすすめの抱っこ紐を紹介します。
1万円以下で買える抱っこ紐
出産祝いとしても送る側も送られる側も負担が少ない点でおすすめなのが、1万円以下で購入できる抱っこ紐。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]実際に使ってよかったとママたちに人気の抱っこ紐を紹介しますね![/chat]
友人や会社でお世話になった人へ出産祝いとしてぜひ検討してみてくださいね。
コニーの抱っこ紐
このブログでも一番人気の抱っこ紐。
韓国の生まれの抱っこ紐で、おしゃれな見た目と使いやすさで、セレブママたちの間でも絶大な人気を誇っています!
カラーバリエーションが豊富で夏用の生地もあるので暑い夏でも使いやすい!また新生児から使えるので寝かしつけや、健診の際に重宝するママが多いですよ。
ただ、抱っこする人の体にあったサイズを選ばなくてはならないのがデメリット。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]サイズさえぴったりなら喜ばれること間違いなし![/chat]
日本人の平均的な体重、身長の人であれば、SかMがおすすめです!

スモルビ
コニーの抱っこ紐のデメリットが抱っこする人のサイズにあったものを選ばなくてはならないこと。
一方スモルビはコニーの抱っこ紐と見た目や形が似ているのですが、サイズ調整が可能!そのため一般の日本人の体形であれば、使用することができます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]サイズがわからないときは、こちらの抱っこ紐の方が無難。パパとも共有できます。[/chat]

ベビービョルンMINI
新生児から1歳蔵までを想定して作られた、新生児向けの抱っこ紐。
以前は3歳まで同じ抱っこ紐で過ごすママ、パパも少なくありませんでしたが、新生児期に使いにくいのがデメリットでした。
そこで登場したのが、ベビービョルンMINI。通常のキャリ―タイプの抱っこ紐よりも新生児を縦抱きにするのに使いやすいため、最近ではファースト抱っこ紐として購入する人が増えています。
ただベビービョルンMINIの通常タイプは暑いので、真夏には夏向けのメッシュの生地の方ベビービョルンMINI Airがよいでしょう。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]MINI Airは値段が1万円少し超えるので予算に応じてとなりますが、春から夏生まれの赤ちゃんに通常タイプのものは暑いのであまりおすすめできません。[/chat]
Betta キャリーミー!
赤ちゃんの横抱きをサポートできる抱っこ紐といえばBettaのキャリーミー!
日本製で、カラーも豊富、かわいいの出産祝いの贈り物にも人気です。
赤ちゃんが生まれたばかりの時期は抱っこする時間が長時間になるため、腱鞘炎に悩むママも少なくありません。また首の座らないうちから縦抱きは怖いという人向けにもおすすめ。
ただし、抱っこ紐を使った横抱きは注意点が多いのでその点好みがわかれる商品です。

1万円台~3万円
1万円台で購入できるものから、2万円台後半のものまで出産祝いに最適な抱っこ紐をあつめました。
北極しろくま堂「キュットミー!」
ママなら一度は憧れるスリングタイプの抱っこ紐。海外セレブの間で流行ったことから日本でも憧れの存在に。
その中でも代表的なものが北極しろくま堂の「キュットミー!」。日本の伝統織りをもとにした綿100%の作りで日本の気候にあっており、使いやすいのが特徴。
一番人気はしじら織。
ママの負担軽減のため肩パッドと新生児の赤ちゃんのために中綿がついているものにしてくださいね。

napnap Vision(ヴィジョン)
ナップナップの抱っこ紐は高機能にもかかわらず、一番人気のエルゴ―の抱っこ紐と同じように「おんぶ」「対面」に加えて「前抱き」抱っこが可能が可能。
しかも日本製なので小柄な日本人の体形にあったつくりで、使いやすさも抜群。
このVision(ヴィジョン)のほかにもベーシック(Basic)などのラインナップがありますが、ベーシック(Basic)は4ヵ月から使用が可能。単体では、新生児期に使えないので注意が必要です。
値段はBasicより高くなりますが、新生児からインサートを必要せず使えるVision(ヴィジョン)の方がおすすめです。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]機能性的には3万円以上するエルゴの抱っこ紐に負けません。予算的はあるけど、高機能な抱っこ紐を送りたい、小柄なママという場合にはVisionがおすすめです。[/chat]
ベビービョルンMINI Air
春から夏生まれの赤ちゃんにはベビービョルンMINI Airが絶対おすすめ。
全面メッシュ生地だから夏の暑さの外出でも乗り切ることができます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしは夏生まれの二人目の赤ちゃんの育児はベビービョルンMINI Airにかなり助けられたよ![/chat]
エルゴ エンブレース
生地が厚めなので、秋口生まれ以降がおすすめ。
定番のエルゴブランドで、赤ちゃんを運びやすいキャリータイプの良さと、赤ちゃんの安心度が高いラップタイプの抱っこ紐の良さをあわせもつ抱っこ紐です!
エルゴの普通の抱っこ紐だと3万円以上として出産祝いの贈り物としては予算オーバー、でも一流ブランドで送りたいという場合にはエンブレースがおすすめです。
ベビービョルン ベビーキャリアONEKAI
エルゴと並んで人気の抱っこ紐ブランドといえばベビービョルン ベビーキャリアONE KAI。
ぎりぎり3万円以内に購入できる抱っこ紐で、機能性も高く人気の商品です。
ベビービョルンの抱っこ紐の特徴はバックルが後ろではなく前なので、子供を抱いたり降ろしたりがエルゴよりしやすいという人が多いのが特徴。
メッシュ生地なので暑い夏でも乗り切れます。
3万円以上
3万円以上というと、出産祝いとしてはかなり高額。
親しい友人や家族などへの出産祝いにおすすめです。
エルゴ OMNI360
日本で一番多く使われている定番の抱っこ紐といっても過言でもないエルゴ。その中でも一番人気がOMNI360(オムニ360)です。
新生児から使用でき、対面だけでなく、前向きの抱っこ、おんぶと高機能の上位モデル。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]エルゴオムニ360をもらってうれしくない人はいないはず!抱っこ紐の王道です!わたしも自分の弟の出産祝いにこちらを送りました。[/chat]
ただ値段が3万円以上と高額なので、親せきや親しい友人への出産祝いの贈り物、もしくは複数人からの出産祝いとしてプレゼントするのにおすすめです。
また、エルゴは購入する人が多いので妊婦さん自身で準備してしまっている場合もあります。先に確認しましょう!
ディディモス ベビーラップ
大きな一枚布(ラップ)で、自分で体にまきつけるタイプの抱っこ紐。そのために、スリングにしたりおんぶ紐にしたり様々な抱き方ができるのが特徴です。
とにかく柄が素敵なものが多いので、コアなファンが多いのがディディモスです。ドイツ製で国内での販売はオンラインのみ。
綿生地だけでなく、リネンからシルクまでさまざまな生地が選べます。自然の素材100%なのでアトピー体質のお母さんが愛用することも。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]二人目以降のお子さんや、アレルギー体質のママ、着物が好きなママなどにおすすめ。[/chat]
長さにもよりますが値段も1万円以上がほとんど中には5万円以上するものも。
巻き方に練習が必要ですが、布なので、ハンモックにしたり、テーブルクロスにしたり子育てが終了してからでも長く使えるのも特徴です。

まとめ
抱っこ紐は、出産直後から必要になるケースが多いもの。
だからこそ、新生児から使える抱っこ紐を出産祝いにするのがおすすめです。
また抱っこ紐の種類は多いので、出産祝いで抱っこ紐を送るのであれば、ぜひ事前に相談し、どんなのが欲しいか、聞くのがオススメです。
どうしてもサプライズで送りたい場合は、サイズ調整の必要がなく、重複してしまう可能性が少ない「ラップタイプ」や「スリングタイプ」の抱っこ紐を選ぶとよいでしょう。

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