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エルゴ抱っこ紐の違いを解説。最新シリーズの特徴とおすすめ商品

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抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

エルゴといえば、抱っこ紐の代名詞ともいえるブランドの一つ。

エルゴでは2023年現在4種類の抱っこ紐のシリーズを展開しています。

0歳児のママ

エルゴを購入しようと思うけど、どの種類がいいかな?

港区ママ

エルゴもいくつかモデルがあってどれを購入したらよいか悩むよね。そこでわかりやすく解説します。

今回は現在展開している以下、エルゴの抱っこ紐の違いを徹底解説していきます。

  • オムニブリーズ(OMNI Breeze)
  • アダプト(ADAPT)
  • エンブレース(EMBRACE)
  • アウェイ(AWAY)

また、それぞれの抱っこ紐の特徴やおすすめの商品も紹介しますよ!

エルゴの抱っこ紐を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事はこんな人におすすめ
  • エルゴの抱っこ紐の購入を検討している人
  • エルゴの抱っこ紐の違いを知りたい人
  • エルゴを新生児期から使いたい人
  • 長く使える抱っこ紐が欲しい人
目次

エルゴの抱っこ紐は全4種類

2023年3月現在、エルゴベビーから販売されている抱っこ紐は全部で4種類あります。

オムニブリーズ
(OMNI Breeze)
エルゴ人気モデル。街中でも見かけることの多い。
長く使えて多機能な抱っこ紐。前向き抱っこができる。
アダプト
(ADAPT)
オムニブリーズが前向き抱っこできるのに対して前向きができない。その他の機能はオムニブリーズと同じ。
エンブレース
(EMBRACE)
エンブレースは新生児期に特化、新生児時期に使いやすい。
アウェイ
(AWAY)
対象月齢は遅く、すわり以降。コンパクトに折りたたむことができるセカンド抱っこ紐。
港区ママ

それでは一つ一つ詳しく説明させていただきます!

エルゴのスペック比較

エルゴの抱っこ紐は4種類ありますが、使える時期や抱っこの種類が違います。

それぞれのスペックを比較表にまとめました。

オムニブリーズアダプトエンブレースアウェイ
イメージ
(クリックで詳細が見られます。)
対象月齢新生児〜48ヶ月新生児〜48ヶ月新生児〜12ヶ月首すわり頃〜36ヶ月
制限体重3.2kg〜20.4kg3.2kg〜20.4kg3.2kg〜11.3kg5.5kg〜15.9kg
抱っこの種類対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱き対面抱っこ、おんぶ、腰抱き対面抱っこ、前向き抱っこ対面抱っこ、おんぶ
抱き方別
対象月齢
対面抱っこ:0ヶ月〜48ヶ月まで
前向き抱っこ:5ヶ月〜24ヶ月まで
腰抱き:6ヶ月〜48ヶ月まで
おんぶ:6ヶ月〜48ヶ月まで
対面抱っこ:0ヶ月〜48ヶ月まで
腰抱き:6ヶ月〜48ヶ月まで
おんぶ:6ヶ月〜48ヶ月まで
新生児対面抱き:0ヶ月〜2ヶ月まで
対面抱っこ:2ヶ月〜12ヶ月まで
前向き抱っこ:5ヶ月〜12ヶ月まで
対面抱っこ:首がすわった4ヶ月以上(体重5.5kg以上)〜36ヶ月まで
おんぶ:6ヶ月〜36ヶ月まで
ウエストサイズ約60cm〜132cmまで約60cm〜132cmまで約135cmまで約60cm〜132cmまで
特徴最上位モデル。対面、おんぶ、前向き、腰抱きができ多機能で一番人気。オムニブリーズより安い。前向き抱っこができないという以外はオムニブリーズと変わらない新生児期や寝かしつけに。おうち利用に便利。コンパクトで持ち運びに便利。セカンド抱っこ紐として。
定価(税込)33,990円24,750円9,900円22,000円

オムニブリーズ

オムニブリーズ(OMNI Breeze)はエルゴベビーの最上位モデルの抱っこ紐。

新生児から4歳頃まで長く使えるので、1つ持っておけば安心の抱っこ紐です。

港区ママ

エルゴシリーズで一番人気のシリーズです。

快適性はもちろん、ポーチやサイドポケットなども付いており、スマホなども収納可能。パパママに嬉しい機能が充実しています。

オムニブリーズの詳しい記事はこちら↓

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通気性が高い

オムニブリーズの注目ポイントは抱っこ紐の素材です。

肌ざわりが良く、通気性に優れたSoftFlex™メッシュを使用しており、ムレを軽減してくれます。

抱っこ紐にとって通気性はとても大事。

港区ママ

赤ちゃんは暑さに弱いから少しでも涼しくしてあげれる方がいいよ。

オムニブリーズでは、SoftFlex™メッシュを抱っこ紐全体に使用しているので、赤ちゃんだけでなく、抱っこする人のムレも軽減。

さらにウエストベルトはカット加工がされているので、ウエスト周りの通気性も良くなっています。

通気性がとても良いので、一年中快適に過ごすことのできる抱っこ紐です。

薄くなった肩ベルト

オムニブリーズの肩ベルトは、前モデルのオムニ360と比べて薄くなりました。

しかし、肩腰のサポート力は高くなっているんです。

オムニブリーズでは、人間工学に基づいた設計で肩腰の負担をバランス良く分散しています。

肩ベルトはパッド入りで肩なじみが良く、体にぴったりフィットさせやすいのが特徴です。

港区ママ

肩ベルトが薄くなったので、前モデルよりゴツさが軽減されたのも嬉しいポイントですね!

アダプト

アダプトはエルゴの定番モデルで、日々の抱っこにおすすめの抱っこ紐。

オムニブリーズと同じくSoftFlex™メッシュを使用しており、通気性も抜群です。

オムニブリーズと違うところは前向き抱っこができるかできないかという点です。

安全性や対象月齢に差はありません。

確かに前向き抱っこができないことで、オムニブリーズを選ぶ方も多いですが、抱っこ紐アドバイザーとしては、前向き抱っこはあまり推奨していません。

港区ママ

前向き抱っこはなくても大丈夫!少しでも安く買えるアダプトはおすすめ。

前向き抱っこを推奨していない理由は以下も読んでね。

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成長に合わせたサイズ調整

オムニブリーズとアダプトにはシートアジャスタータブといって、ウエストベルトの裏側にある着脱テープで身長や体重に合わせてサイズの調節ができるようになっています。

エルゴ
↑エルゴオムニブリーズのシートアジャスタタブ

アダプトにはさらに赤ちゃんのおしりにあたる部分にフロントストラップがついており、子どもの成長にあわせて細かく調節することが可能です。

フロントストラップを調節することによって、正しい姿勢を保つことができます。

スリム設計で動きやすい

アダプトの抱っこ紐も、以前のモデルより肩ひもが薄くなり、ウエストベルトにもカット加工を入れることで、より体にフィットするようになっています。

フィット感がアップすることで、肩腰にかかる重さを分散させて抱っこの負担を軽減できます。

エンブレース

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エルゴのエンブレース(EMBRACE)は、生まれたばかりの赤ちゃんをやさしくつつむ、新生児期に特化した抱っこ紐です。

独自のストレッチ素材で赤ちゃんをつつみ、装着もシンプルで簡単なところが特徴。

エンブレースはラップタイプとキャリータイプの良いところが組み合わさっています。

新生児の赤ちゃんの正しい抱っこの姿勢をキープしやすい設計が、アダプトやオムニブリーズより優れています。

エンブレースの詳しい記事はこちら↓

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装着が簡単

エンブレースの装着はウエストベルトと両サイドのバックルを留めるだけのシンプル設計。

エルゴの他の抱っこ紐と比較しても圧倒的に簡単です。

背中のバックルはなく、両サイドにバックルがある点が◎。

手元が見えて、片手で赤ちゃんを支えながら装着できるので、初めての抱っこでも安心ですよ。

また、ウエストベルトは約135センチまで対応可能なので、パパママで共有することが可能です。

生地に伸縮性があり、赤ちゃんにフィット

エンブレースの生地はやわらかいストレッチ素材を使用しています。

伸縮性があるので、赤ちゃんの身体に沿ってフィットする点が特徴です。

新生児期は赤ちゃんとママの密着度が増すと安心しやすいといわれています。

エンブレースも赤ちゃんにフィットして安心感を与えるので、寝かしつけにもおすすめです。

コンパクトでかさばらない

エルゴの上位モデルはしっかりとした作りなので、かさばりやすくカバンに入らないというデメリットがあります。

エンブレースはやわらかい素材なので、コンパクトに折りたためて持ち運びに便利です。

生まれてから1年は乳幼児健診などに行くことも多く、荷物が多くなりがち。

港区ママ

]新生児を早いうちから抱っこしたいという方におすすめだよ!ただ、生地が少し地厚なので夏はおすすめできないです。

アウェイ

アウェイはコンパクトに持ち運びができる収納一体型のセカンド抱っこ紐です。

他のエルゴの抱っこ紐と違い、首がすわった約4ヶ月頃から使用することができます。

抱っこは対面抱っことおんぶの2種類

使いたいときにサッと出せるので、抱きおろしが増えてきた頃におすすめの抱っこ紐です。

港区ママ

アウェイは旅行、アウトドアなどに重宝するセカンドタイプの抱っこ紐です。

かばんにも入るコンパクトさ

アウェイの最大の特徴はそのコンパクトさ。

アウェイを2つの方法でコンパクトに持ち運べるようになっています。

1つ目はウエストベルトに付いた収納カバー。


サッと簡単に収納でき、ウエストベルトを緩めて斜めがけにすることもできます。

2つ目は収納ポーチ。

ウエストベルトの下部にある一体型のポーチを出すと、コンパクトに収納することができます。

かばんにも入れられるのでかさばらず、おでかけや旅行に便利ですよ。

シンプルなデザインが人気

アウェイはとてもシンプルなデザインです。

オムニブリーズやアダプトのような装着前の細かな調整が必要ないので、使いたいときにサッと装着できます。

また、肩ベルトが薄いので上着を着てもスッキリと見える点も嬉しいポイントです。

港区ママ

抱っこ紐の負荷分散力としては、オムニブリーズやアダプトの方が高いけど、持ち運びなら断然アウェイだね。

長時間抱っこするにはやはり、オムニブリーズやアダプトがおすすめ。

ただ旅行など身軽にしたいという場合は、アウェイもおすすめです。

他にも、アウトドアにおすすめの抱っこ紐といえば、モンベルやノースフェイスの抱っこ紐。

こちらもカッコいい抱っこ紐なのでぜひ比較検討してみてください。

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おすすめの商品は「アダプト」

エルゴの抱っこ紐の中でおすすめは、ずばり「アダプト」です。

最上位モデルのエルゴオムニブリーズとクオリティーや負荷分散には変わらないのはもちろん、値段は抑えられています。

アダプトは前向き抱っこができないだけで、安全性や対象月齢はオムニブリーズと変わりません。

そもそも、抱っこ紐アドバイザーとして、前向き抱っこはあまり推奨していないので、その必要がなければアダプトで十分かと思います!

まとめ

今回はエルゴの抱っこ紐の違いについて紹介しました。

対象月齢や抱っこ紐の作りなど、それぞれの抱っこ紐に特徴があるので、ご自身の使いたい場面と照らし合わせて選ぶと良いでしょう。

エルゴ以外の抱っこ紐も気になる人は以下、記事も参考にしてくださいね。

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