真夏の暑い時期に、赤ちゃんを抱っこするのは暑い!
特に密着するラップタイプの抱っこ紐だと、さらに暑い!
そんな抱っこを少しでも快適にできるのが、コニーの抱っこ紐のサマー生地です。
わりと暑さには強い方の港区ママ(@minatokumama)ですが、やっぱり夏の抱っこは暑いです。しかも赤ちゃんって思った以上に温かいんですよね。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]暑くても抱っこをせがむわが子に、ママもぐったりってことも。。[/chat]
夏は抱っこしたくないと思ったってそうはいきません。そこで今回はコニーの抱っこ紐のサマーバージョンについて実際の使用感をレビューしたいと思います。
コニーの抱っこ紐のサマーバージョンの購入を考えている人はぜひ参考にしてくださいね!
この記事はこんな人におすすめです
- コニーの抱っこ紐のサマーバージョンについて詳しく知りたい
- 夏でも快適な抱っこ紐を探している
- おしゃれな抱っこ紐を探している
コニーの抱っこ紐サマーについて
真夏の暑い時期に人気な抱っこ紐の「コニーの抱っこ紐サマー」。
メッシュ生地の上に、ひんやりした手触りなので、暑い時期でも比較的快適にすごすことができます。
赤ちゃんが小さいうちに、室内で使うことも多いコニーの抱っこ紐。今回はコニーの抱っこ紐サマーについて詳しく紹介します!
雰囲気
コニーの抱っこ紐のサマーバージョンの雰囲気は「エレガント」という言葉がぴったり。
もちろん、選ぶカラーによって雰囲気は異なりますが、ブラックやチャコール系の色は光沢感があるため、抱っこ紐なのに高級感のあるカーデガンをはおっているという雰囲気になります。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]セレブの間でも高級感と落ち着きがあるブラックや、チャコール系の色が人気だよ!真夏でも光沢があるから、暑苦しく感じないよ。[/chat]
コニーの抱っこ紐は赤ちゃんを下した後も、抱っこが必要な時にすぐ抱っこできるように装着したままにする人も少なくありませんが、そんな場合もお洋服の雰囲気にひびかないのもオススメのポイントです。
手触り
手触りはつるつるとした質感。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ユニクロの有名なインナー「エアリズム」のようにつるつるした生地だよ。メッシュになっていて透け感があります。[/chat]
触ると生地自体がひんやりして気持ちよく、夏でも涼感を得ることができます。
薄手ですが、ペラペラしすぎないため、安っぽさもありません。もちろん抱っこした時の安定感は、通常の生地と同じです。
重さ
重さはわたしの購入したチャコールは、本体と腰紐の部分を含めて232グラム。
もちろん持ち運び用の袋もついているので、持ち運びは大変かるくて便利。
A4サイズのリュックにもすっぽり入れて持ち歩くことができます!
コニー抱っこ紐サマーのスペックのまとめ
定価(税抜き) | 6,880円 |
---|---|
適応年齢 | 新生児~20キロ |
抱っこの方法 | 新生児、対面、前向き |
素材 | UVカット ポリエステル87% ウレタン13% |
重量 | 160グラム |
カラー | 8色(ライトグレー、ピーチ、チャコール、ブラック、ベージュ、クリーム、モカ、ミント) |
サイズ展開 | 2XS~5XL |
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]コニーの抱っこ紐はサマーも通常タイプの韓国から送られてくるので、送料が1,000円ほどかかります。[/chat]
コニー抱っこ紐サマーの使用感
コニーの抱っこ紐サマーの使用感についてレビューします!
購入の参考にしてくださいね。
生地の伸縮性
生地の伸縮性は、通常の生地より少し伸びにくいです。
コニーサマー届いた✨
サマーは伸びないって聞いてたから3年前に買った時から2サイズ大きいものを買ったけど、それでも小さめな気がする🤔
お子を入れるとちょうど良くなるのだろうか😳 pic.twitter.com/TiI0EMt8Co— R☺︎0m←39w🎀+3y👦 (@bmrrrrrr_r) June 10, 2021
そのため赤ちゃんを抱きいれる時、タイトで少し抱き入れにくく感じる人も。
通常タイプのものに比べると伸縮性がないよ。きつい、タイトだと感じる人も多いのでぎりぎりの人はワンサイズ上を選ぶとよいでしょう。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしは、通常生地のSサイズと、サマー生地のSサイズに娘を入れましたが、両方とも問題なく抱っこできます。子供が大きくなってからだとタイトな方が密着して自分の体が楽です。[/chat]

生地が滑りやすい
つるつるした生地のため、生地が滑りやすいです。
ポリエステル系の生地の服の上から着用すると、滑りやすく抱っこしづらいという場合も。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみにコニーにかかわらず、抱っこ紐を使う時は、つるつるしたタイプのポリエステル生地のお洋服より綿や麻の方が使いやすいですよ![/chat]
腰紐の秘密
コニーの抱っこ紐の腰ひもには秘密のポケットがあるのはご存知ですか?
こちらは面倒だからといって使わない人もよく見かけますが、こちらの腰ひもに実は大きなポケットが付いているんです!
夏暑い時期にはここに保冷剤をいれて暑さ対策することもできます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]腰ひもは面倒だからつけない人も多いけど、安全のためにはつけましょうね![/chat]
コニーの抱っこ紐サマーのデメリット
コニーの抱っこ紐サマーバージョンのデメリットについて紹介します。
綿100%ではない
新生児の赤ちゃんの肌は敏感。
コニーの抱っこ紐サマーの最大のデメリットとして感じるのは、綿100%などの天然素材ではないということ。
ポリエステル87%
ウレタン13%
となっています。
冬は赤ちゃんが服を着ているので肌に触れる部分が少ないの良いのですが、夏は肌が触れやすいので素材が気になる人にはお勧めできません。
一方、合成繊維の良さとして、「軽く」「速乾」「UVカット」「冷感」などがあげられます。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]もともとママやパパが肌質が弱い場合は注意が必要です。そんな場合はお洗濯が面倒でも天然素材にこだわったスモルビを検討してみてください。[/chat]

色落ちしやすい
コニーサマーの濃い色は色落ちしやすいです。
対策としては何回も洗濯することしかありません。
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]チャコール2回目洗濯の様子です。手洗い用洗剤で洗いましたが、以下のようにまだ色落ちしています。[/chat]
コニーサマーのチャコール。ぬるま湯で3回目のつけ置き洗いだけどまだまだ色落ちするなぁ。ベビー用品で色落ちするって…。一応クエン酸で色止めして、赤さん舐める部分はガーゼはさんで使ってるけど何かもっと良い方法ないかなぁ。
— 苺大福もちこⓉ 2y0m♂ (@oomochikoo) August 28, 2019
[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]数回洗濯すると以下のように色落ちしにくくなります。赤ちゃんが舐めると染料が落ちるのは気になりますよね!できれば水通しをしてから使用開始をおすすめします。[/chat]
オリジナル生地との比較は↓を参考にしてくださいね!

まとめ
春先以降うまれの赤ちゃんにコニーの抱っこ紐ということであれば、サマーバージョンがおすすめ。
通常タイプとは生地の感触や伸縮性が違いますが、サイズは選びの方法は基本的に一緒です。
ただ、ぴったりサイズは人によっては「タイト」「抱っこしにくい」と感じることもあるので、ワンサイズ上にしてもよいでしょう!
コニーの抱っこ紐サマーバージョンで夏を快適に過ごせますように!

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