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ベビービョルンの抱っこ紐。ONE KAI(ワンカイ)は新生児は埋もれる可能性あり。小さいうちはMINIやMOVEがおすすめ。

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ONEKAI

ベビービョルンの上位モデル ワンカイ(ONE KAI)。

新生児から36カ月(3歳)15キロまで使用できるタイプの抱っこ紐です。

ベビービョルンといえば、エルゴと比較購入される抱っこ紐ブランド、人気のある抱っこ紐の一つになります。

今回そんなベビービョルンのONE KAIを、抱っこ紐大好きの港区ママ(@minatokumama)が試してみた感想をお伝えします。

ベビービョルンONE KAI、これだけ知っておこう!

  • 体の硬い人も安心、前バックルだから、抱っこ紐初心者でも簡単。
  • アウターを着たまま、子供を出し入れできるので寒い時期は便利
  • 新生児にはONE KAIだと埋もれてしまうことも。新生児に使いたい場合はMOVEやMINIがおすすめ。

ベビービョルンの最上位モデルハーモニー(HARMONY)との違いは以下。

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目次

ベビービョルンONE KAIの特徴

ベビービョルンの抱っこ紐ONE KAIはベビービョルンの上位モデル。

新生児期から3歳までと長く使えるため、MINIやMOVEを購入するよりコスパもよいから考える人も少なくありません。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]長く使えるという点で選ぶ人も多いけど、そこは要注意です![/chat]

まずはベビービョルンONE KAIの特徴やメリットを見ていきましょう!

新生児から3歳まで可能

ベビービョルンの抱っこ紐ONE KAIは新生児から3歳(15キロ)まで使用できる抱っこ紐です。

対面抱き、前向き、おんぶなど、一通りの抱っこが可能な高機能の抱っこ紐になります。

前バックルが人気

ONEKAI

比較検討されるエルゴとベビービョルンの最大の違いは、ベビービョルンの抱っこ紐はバックルが背中側ではなく、前にあること。

この前バックルの作りはONE KAIだけではなくMINIやMOVEなどベビービョルンの抱っこ紐に共通しています。

そのため

  • 初心者でも比較的赤ちゃんの抱っこが簡単にできる
  • 背中バックルではないので体の硬い人でも心配がない

という点で選択する人が多いのが特徴です。

また前バックルだと、冬コートなどアウターを着たまま子供の抱きおろしが可能!

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]冬の抱っこ紐ってすごく面倒。特にエルゴ―だとコートを脱がないと子供がおろせないという事態に。コートの上からつけるともこもこだし。ビョルンはその点アウター着たまま降ろせるのが便利です![/chat]

おんぶが簡単

ONE KAIは、「新生児抱っこ」「対面抱っこ」「前向き抱っこ」「おんぶ」が可能です。

おんぶに関しては、エルゴと比べても非常に簡単に安全にすることができます。

それは赤ちゃんを抱っこ紐内部に固定しながら、バックに回すことができる点。そのため誰でも簡単にできるんです。

メッシュとコットンの2種類

ONE KAIはコットン素材と、メッシュ生地の2種類。

コットン素材は、内側は100%コットンになっているため、肌の弱い赤ちゃんにも優しい作りになっています。

ただコットン素材は夏はちょっと暑いのが欠点。

真夏に使うのであれば、メッシュ生地がおすすめです。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]メッシュ生地のユーザーの方が多いです。抱っこしているとものすごく暑いので冬対策より、夏の対策を重視することをおすすめします。[/chat]

ベビービョルンONE KAIのスペックまとめ

ベビービョルンONE KAIのスペックは以下。

定価 3Dメッシュ 26,400円(税込み)
コットン 24,200(税込み)
対象年齢 新生児から36カ月(3歳)
対応ヒップサイズ 約67〜160cm
重量 1キロ
洗濯 40℃までの水でネット使用(洗濯機可能)

ベビービョルンONE KAI気をつけること

ベビービョルンのONE KAI、基本的に使いやすくユーザーからの評価も高いですが、実際に試して気になった点をお伝えします。

新生児には大きすぎることも

ベビービョルンのONE KAIは新生児から使うことができますが、大きすぎて赤ちゃんの頭が抱っこ紐に埋もれてしまう可能性があります。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]お店で3キロの赤ちゃんを抱き入れさせてもらいましたが、頭が抱っこ紐の中にすっぽり埋もれてしまいました。[/chat]

新生児でも使えるように赤ちゃんが入る部分が底上げのようにファスナーで調節できるのですが、それでも、新生児専用のMINIやMOVEと比較すると、抱っこスペースが大きいです。

ONE-KAI

そのためまだ小さい赤ちゃんを入れると埋もれてしまう可能性があるのです。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]新生児期から使いたいという人には、ONE KAIは大きすぎる可能性が。MINIかMOVEをおすすめします。[/chat]

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コットン素材は暑いので注意!

上でも紹介しましたが、コットン素材は通気性があまりよくなく暑いという口コミも多くあります。

冬生まれだとどうしても寒さ対策もありコットン素材を選びがちですが、寒さ対策はカバーなどで可能なので、メッシュ生地をオススメします!

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]柄が選べるのが素敵だけど、暑いのは大変かも。。[/chat]

最新モデルハーモニーとの違いは?

ベビービョルンの最上位モデルハーモニー。

この最上位モデルが販売されたことにより、ワンカイとどちらを選んだら良いか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

簡単にその違いをお伝えします。

詳しく違いを知りたい方は以下記事も参考にしてみてください。

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基本的な構造は同じ

基本的な構造は同じです。

新生児から使え、座るポジションの変更もあります。抱き方、使い方もほぼ同じです。

ハーモニーはメッシュのみ

ハーモニーの生地はメッシュのみになります。

メッシュ以外が良いという場合はONE KAI一択になります。

サポート力の強化

ハーモニーは、腰ベルトのサポートが強化され、また肩パッドの厚みが増しました。

抱っこするパパやママに対してのサポート力が強化されているという点で、メリットがあります。

まとめ

ベビービョルンONE KAIは前バックルのため、総合的にバランスのとれた使いやすい抱っこ紐。

ただ、新生児期から使いたい場合には、大きすぎる可能性があるので、まずはMINIやMOVEから使うことをおすすめします。

また抱っこ紐に悩んだらレンタルなどを使ってみるのも一つの方法です!

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