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グスケットのデメリットが知りたい!ユーザーの口コミも紹介。購入に迷っている人必見です。

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グスケット
グスケット
総合評価
( 4 )
メリット
  • 赤ちゃんの抱きおろしに便利
  • コンパクトで持ち運びが楽
  • コスパがよい
デメリット
  • 肩に負担がかかる
  • 股関節に優しいM字の足の形がキープしにくい

抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

1歳過ぎると普通の抱っこ紐を嫌がって反り返って出ようとする赤ちゃんもすくなくありません。

がっちり抱きしめられてしまうので体が自由にならない、暑い、という様々な理由がありますが、抱っこ紐なしではまだまだ困る時期。

そんなときに活躍するのが、肩からたすきのようにかけて使うスリングタイプの抱っこ紐。

このタイプの抱っこ紐は、普通の腕抱っこを補助するだけなので、体も自由に動かせるし、嫌がるお子さんは少ないのが特徴。

中でもグスケット(GOOSEKET)の抱っこ紐は、おしゃれで、かわいいと人気。

街中でも使っている人を良く見かけます。

港区ママ

グスケットはわたしも愛用しているよ!

今回はグスケット(GOOSEKET)を実際に使ってわかったデメリットや良い点、みんなの口コミを含めてお伝えしていきたいと思います。

グスケット(GOOSEKET)はこんな人におすすめの抱っこ紐
  • 1歳過ぎの子どものセカンド抱っこ紐として
  • ちょっとしたお買い物やお出かけ用として
  • コンパクトな抱っこ紐を探している
  • 誰でも簡単に抱っこできる抱っこ紐がほしい

ちなみにわたしは、グスケットと同じタイプの日本製の抱っこ紐ダッコルトも使用しています。

グスケットはダッコルトに比べるとたたんだ時厚みがあるというデメリットがあります。

軽量・コンパクトということであれば、ダッコルトをおすすめします。

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目次

グスケットのANAYOサポートバッグについて

グスケット

グスケットの抱っこ紐の「グスケット」は実は会社名。

ANAYOサポートバックというのがこの抱っこ紐の正式名称です!

港区ママ

え、グスケットの抱っこ紐って実はバッグなの?

ということでグスケットの抱っこ紐について詳しく紹介します。

サポートバックの名前の理由

サポートバックはスリングやヒップシートとは異なる、グスケットが特許を持つ新しい名称です。

開発者が子どもと旅行中に高い丘を登った時、初めは元気に歩いていた子どもが疲れて抱っこをせがみはじめ…。

重たいベビーカーや抱っこ紐を置いてきた開発者は着けていたヒップサックで子どものお尻を軽く支え頂上まで登りました。このエピソードがANAYOサポートバックの始まりだといわれています。

子どもの体重を支えながら丈夫で軽くシンプルにと、ボディバックのようなデザインのANAYOサポートバックが誕生しました。

いつから(何カ月から)いつまで使える?

使える期間は、公式サイトでの推奨期間として

「腰がすわる6カ月ごろから、体重20キロまで」

20キロというと、4歳児ぐらいの体重。体格のよい子だと、3歳ぐらいになります。

歩き始める1歳過ぎごろに購入して、2歳半くらいまで使ってる口コミが多かったです。

ただし、あまり小さいうちからは、体幹がしっかりしないため、体も不安定。

その場合首まで覆うようなスリングを使ってあげることで赤ちゃんは安定します。

港区ママ

特に歩き出すころまでは関節も柔らかいので、肩かけタイプなら、股関節にも優しいスリングを使用するといいよ。

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グスケットの購入方法

グスケット、ANAYOサポートバックはオンラインでの販売がメイン。

実店舗での販売は「ベビー&雑貨vivi」の長野のお店のみです。

オンラインでは公式サイトのほかAmazon、楽天、Yahoo!などで購入できます。

港区ママ

残念ながら、なかなかお試しできるところが少ない!

発送元やメリット、デメリットをまとめたので参考にしてみてください。

スクロールできます
発送元メリットデメリット
公式サイト(韓国)購入韓国・最新、限定カラーが購入できる
・商品の割引率が高い
・韓国から国際便で配送するため時間(4日から1週間ほど)がかかる
・海外のサイト購入のため、クレジット決済に不安な場合、ペイパル払いを選択する必要がある
楽天サイト(日本)購入日本・送料不要
・関税などを心配する必要がない
・決済が安心
・公式サイトの方が安いこともある
・取り扱いカラーが少なかったり、在庫切れの場合がある
Amazon
(GOOSEKET出店)
韓国・送料不要
・決済が安心
・韓国から国際便で配送するため時間(4日から1週間ほど)がかかる

注意:韓国の公式サイトで購入する場合、注文金額16,666円までは免税ですが、それ以上購入すると、通関による追加費用が発生する場合があります。その費用は受け取る側が支払う必要があるので注文金額は16,666円以内にするように注意が必要です。

グスケット公式サイトから購入する

グスケットの公式サイトから直接購入する方法です。

グスケットは韓国の会社から国際便で配送するため時間(4日から1週間ほど)がかかるのがデメリットになります。

最新カラーや限定カラーを購入できるというメリットがあります。

価格は、韓国の公式サイトで購入した場合は、割引があると、6,200円⇒4,900円となっています。プラス送料が1,000円かかるので総額5,900円になります。

7,000円以上購入する場合は送料が無料になるので、2本以上まとめ買いをするか、グスケットバックを一緒に購入するのもおすすめです。

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ただし、友人の分などまとめて多く購入した場合、関税がかかってしまうこともあるので注意しましょう。

楽天公式サイトから購入

楽天の公式サイトからの購入方法になります。

こちらの場合も海外商品となるため「個人輸入」の取り扱いとなります。

楽天の公式代理店ショップ「vivi」から購入

楽天ポイントもたまり、サポートなども安心なのが日本にある公式代理店から購入する方法。

グスケットの日本代理店であるViViで購入した場合、価格は送料込みの6,600円(税込み)になります。

楽天のviviではグスケットが人気すぎて在庫切れの場合が多いのがデメリット。

港区ママ

送料などを考えると公式サイトでも楽天でもそれほど値段は変わらないから楽天で購入すると安心だね!

在庫があればすぐ購入することをおすすめします!

Amazonで購入する

楽天以外にでもアマゾンにはグスケットが運営する公式ショップがあります。

定価販売で、送料は必要ありませんが、こちらも韓国から送るので、はやり配送に時間がかかります。

アマゾンのサイトで配送予定日を確認するようにしましょう。

グスケットの特徴

グスケットのANAYOサポートバックを実際に使ってみて気がついた点についてご紹介します。

グスケットの見た目や質感

グスケット

わたしが購入したのは、スペシャルコレクションのゼブラ柄。口コミでもアニマル柄は人気です。

サイトの写真で見た通りの作りでした。

質感は、本体は綿100%となっているため、しっかりとした作り、縫製もきちんとしていました。

ANAYO

子どもが座る部分の表地にファスナーがついていて、ポケットになっています。正式名称にサポートバックとついてるように、こちらにバックとして利用できる収納がついています。

港区ママ

正直ここにものを入れると子供が座った時に痛そうだし、容量もほとんど入らないので収納としては魅力はありません。入れるとしてもハンカチ程度かな。。

大きさ

グスケット

グスケットはたたむと片手ほどのコンパクトサイズ。

専用のポーチが入っているためそれに収納すると、見た目もスッキリします。

重さも約230グラムと片手で持っても軽いので、荷物の多いママでも気楽に持ち運ぶことができます。口コミでも軽いとの書き込みが多かったです。

肩パッドの作り

グスケット

グスケットのANAYOサポートバックは、片方の肩で子どもの体重を支えるため、肩にある程度負荷がかかりデメリットにもなります。

そのため負荷分散ができるようにしっかりと肩パットが入っています。

またグスケットのAYANAサポートバックの独特な作りのひとつですが、肩の部分が2つに別れるようになっており、そのため負荷分散しやすくなっています。

わたしはなで肩なので写真の二つ分て使うと使いにくく感じましたが、負荷分散のためには片方を肩の上、もう片方を肩の下にかけて使うとよいでしょう。

港区ママ

なで肩の人には、この二股は使いにくいかもしれません。

サイズ調整の幅が大きい

サイズ調整は2箇所でします。

そのため、体の大きいパパとも一緒に使いやすいというメリットがあります。

1つ目は自分と肩位置とのバランスをきめる部分の調整。

グスケット

目盛りがついているのですが、これはパパなどと共用するときに、お互いの場所を覚えておくことで簡単に調整ができます。

わたしは身長159センチですが、一番短いところで大丈夫でした。(STEP1)

女性の場合STEP1〜2のところがおすすめです。

もう一つは子どもを抱っこしてからの部分。

グスケット

このピンクの枠で囲ったバックル部分を抱っこしてからグッと引っ張って、子どもの抱っこのポジションを決めていきます。

片手で子どもの体重を支えながら、紐を上に引っ張ると簡単にしまります。

グスケットは2か所の調整ベルトで、正しい位置で抱っこがしやすい構造になっています。

港区ママ

正しい位置で抱っこできると、子どもの足がM字型でしがみつく形になります。また親の体への負担も軽減できるよ。

グスケットの抱っこ紐の調整幅は約57から87cm。

かなり体格の良い男性でも装着できますよ!

滑り止めつきの構造

子どもが座る部分には滑り止めがついています。

グスケットは、滑り止めが強力なのでいったん座る位置をきめると、その後ずらすのが難しいです。

港区ママ

一度座ると体勢を変えるのが難しいから、最初に正しい位置で抱っこしましょう!

滑り止めがしっかりしているため、元気のいい子には向いています!

カラーが豊富

グスケットはカラーも豊富です。

単色は8色あり、わたしが選んだアニマル柄も3色あるので全部で11色と充実しています。

シンプルな色からアニマル柄まで好みに合わせて選ぶことができるので、おしゃれなママからも人気です。

アニマル柄をパパと共有するという口コミも多かったです。

詳細スペックのまとめ

詳細スペックをまとめました。

推奨時期腰がすわる時期から20kgまで
重量重量230グラム
素材本体綿100% / ベルト部分ポリプロピレン100%
サイズ約57から87cm(男女共用 ワンサイズ)
カラー展開11色(単色8色・アニマル柄3色
お手入れ方法30℃以下の水・中性洗剤で手洗い推奨
港区ママ

グスケットは他の抱っこ紐に比べてコンパクトな作りだから洗ってもすぐ乾きます。汗をかく時期など小まめにお手入れできて清潔に保てるよ。

グスケットの良い口コミからみるメリット

実際にグスケットを使ってみて良かったところをお伝えします。

抱っこが楽になった

グスケットの良い口コミでダントツに多いのが「抱っこが楽になった」という口コミ。

歩き始めの「抱っこ」→「歩く」→「抱っこ」の無限ループが大変と感じていたママほどグスケットを使って良かったという口コミが目立ちました。

値段が手ごろ

セカンド抱っこ紐にそんなにお金をかけたくない、という人にでもグスケットの価格はかなり魅力的。

とはいえ、品質も良く、使い勝手もよいので、コスパがよいという口コミがあります。

もち運びが楽ちん

グスケットの魅力はなんといってもコンパクトさ!

約230グラムと軽く、収納袋に入れると面積もおむつ1枚文くらいにまとまりバックに入れてもかさばりません。

子どもとのお出かけは荷物が多くなりがちですが、グスケットなら気軽に持ち歩けるという口コミも多いです。

雨の日に傘をさしながらベビーカーを押すのが大変な場合も、グスケットが活躍しますね。

子どもを抱っこしたり、おろしたりしやすい

グスケットは腕で抱っこする感覚を再現したデザインです。

ママとグスケットの間に子どもをもぐらせ、いつもの抱っこと同じように子どもを持ち上げるだけ。おろす時もしゃがんでグスケットを外すだけ。

本当に簡単です。

港区ママ

歩き始めた子どもの「歩く!」「抱っこ!!」のリクエストに応えやすくなります。

寝かしつけに良い

寝かしつけに使いやすいという口コミもあります。

腕で抱っこしたまま寝かしつけができるので便利という声です。

好みの柄に出会える

8色のカラーに加え3種類のアニマル柄があり、全部で11色。

だから、好みの柄に出会える可能性が高いんです。

おしゃれに敏感なママたちや、インスタ映えする抱っこ紐を探しているママにもおすすめ。

またボディバックのようなデザインなので子どもを抱っこしていない時もスポーツバックのように見えます。

パパがつけてもかっこよく見えて気に入ってるとの口コミもありますよ。

妊娠中の抱っこの補助として使える

妊娠中、ヒップシートを使えずにグスケットを選んだという口コミもありました。

肩で支えるグスケットは妊娠時にも使えますね。長時間はおすすめしませんが、第2子妊娠中に上の子の抱っこのサポートに使うのはありですね。

誰でも使いやすい

滑り止めの面積が大きいのもグスケットの特徴です。

しっかりと子どものお尻を支えるので難しいコツは必要ないので誰でも簡単に使うことができます。

気軽に使いやすいのでパパにも人気です。

また大きな滑り止めでずれにくく子どもも安心するのかグスケットを嫌がったという口コミはほどんどありませんでした。

グスケットの悪い口コミとデメリット

メリットもたくさんありますが、デメリットもあります。

グスケットの悪い口コミからみるデメリットもお伝えします。

長時間の抱っこは肩への負担がかかる

グスケットは片方の肩一点で支えるため、長時間抱っことなると疲れます。

デメリットの口コミのほどんどは肩への負担がかかるとのコメントでした。

長時間のお出かけの時はキャリータイプの抱っこ紐やヒップシートとの併用がおすすめです。

港区ママ

子供が15キロを超えるとかなり大変。パパに抱っこしてもらっています。

どうしても肩のみで支えるので、長時間はきついというデメリットがあります。

抱っこするときはかがむ必要がある

新生児から使えるタイプのスリング抱っこ紐と異なるのは、かがんで抱っこ紐をまず子どもの体に通してから抱き上げること。

抱き上げてから抱っこ紐に入れるということはできません。

港区ママ

しゃがんで抱っこしなくてはならないので、スカートだと地面にすってしまって汚れる可能性があるので注意です。雨の日は最悪かも。。

また子どもが成長し体重が増えてくると、立ち上がるときに膝や腰に負担がかかってきます。

膝や腰に不安がある方は壁や手すりなどで支えながら立ち上がることをおすすめします。

子どもが寝てしまうと、上半身が安定しない

グスケットは、子どもが座る台座の部分がせまいため、必ず子どもの背中を支えて使用する必要があります。

そのため子どもが寝てしまうと背中を支えて歩かないと行けないので、両手が使えず大変というデメリットがあります。

たたんだ時の厚みがある

グスケットは持ち運び時にコンパクトにはなるのですが、よく比較検討されるグスケットと比較すると、厚みと重みがあります。

小さいカバンだと場所をとってしまうかも。

そのためさらにコンパクトさを求めるのであればダッコルトを検討することをおすすめします。

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なで肩には使いにくい

グスケットは肩パットが2つに分かれています。

上記の肩パットの作りでもお伝えしたように肩に挟むように引っ掛けて使用することで負荷を分散する作りになっています。

しかし、なで肩だと2つに分かれて引っ掛からず、結局1本の肩パットになってしまって使いにくいと感じやすいです。

港区ママ

グスケットの特徴の2つに分かれた肩パットは、なで肩のわたしにとってはメリットにならなかったです。

まとめ

グスケットのANAYOサポートバックの魅力はわかっていただけたでしょうか?

私の使用感では子どもがしっかり歩けるようになったころから使い始めるのがベターかなと思います。

腰がすわっても、月齢が小さいうちは背中のサポートがあった方が安定しますし、子どもが突然反り返ったりということもあるので、安全面からも1歳すぎからがおすすめ。

特に外出時に使う際には月齢が高くなってからが使いやすいと思います!

セカンド抱っこ紐や、腕抱っこのサポートにグスケットのANAYOサポートバックの購入を考えてる方、ぜひ参考にしてみてください!

グスケットとよく比較検討される抱っこ紐は「ダッコルト」。

以下も確認してみてくださいね!

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グスケット

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 楽天でグスケットの販売をしております「ベビー&雑貨vivi」の伊藤です。
    グスケットをご紹介いただきありがとうございます。
    一応長野県の実店舗でも販売をしておりますのでよろしくお願いいたします。

    • ご連絡ありがとうごいます!
      また実店舗でも販売されているんですね。ぜひその点も紹介させていただきます。
      よろしくお願いします。

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