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エルゴの後ろバックルがつらいんだよね。。どうしたらよいかな。。
「エルゴの背中バックルが届かない!」
と困った経験はありませんか?
せっかく購入した抱っこ紐が、背中バックルが届かないという理由で使えなくなってしまうのはもったいないですよね。
私も初めてエルゴを使ったときは背中バックルを留めるのに苦戦しました。
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でも心配しないで、背中のバックルが届かない人でもエルゴの抱っこ紐を使う方法があるんだ!
今回はエルゴの背中バックルが届かない時の解決方法を紹介します。
また、背中バックルが壊れてしまった人にも使える装着方法もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- エルゴ購入したけど、背中のバックルが使いにくい
- エルゴの背中バックルが壊れてしまった人
- バックル外しにあうのが怖い人
以下↓動画でも解説しています。
それでもうまく使えない場合は、前バックルタイプの抱っこ紐をおすすめします!
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エルゴの背中がバックルが届かない!時の解決方法
エルゴってみんな簡単そうに使っていますが、
「背中バックルに手が届かない」
と、エルゴの背中バックルが届かないという声はよく耳にします。
ある程度何回か練習しているうちにほぐれてきて使えるようになる方もいますが、
背中バックルが届かないからといって、エルゴを使うのを諦めてしまうのはもったいない!
体の硬い人でも背中バックルを留める方法はあります。
背中バックルを上手く留めるコツは、肩ベルトの紐を事前に緩めることです。
詳しい装着手順をみていきましょう。
ウエストベルトの位置にベルトをしめる
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まずはウエストベルトを締めます。
ウエストベルトの位置は自分が思っているより上に着けましょう。
腰のくびれの位置を目安に着けると良いです。
ウエストベルトの位置が骨盤付近まで下がると、腰に負担がかかってしまいます。
必ずおへそより上でウエストベルトを締めてくださいね。
事前に脇のバックルを緩める
ウエストベルトの調整ができたら、肩ベルトの調整をします。
ここが一番重要なポイントです。
肩ベルトの紐は少し長めに調整しましょう。
つまみを持ち上げると簡単に紐を緩めることができますよ。
背中バックルを留めた後に肩ベルトを再度締めることで、密着度を高めます。
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ただし肩ベルトは緩めすぎると装着時に赤ちゃんが転落する危険性があるので、注意してくださいね。
背中バックルの紐の長さも一緒に調整します。
肩幅の長さを目安にすると良いでしょう。
また、背中バックルの位置は肩甲骨あたりが適切な位置です。
装着してみないと正しい位置になっているかわからないので、装着後に再度調整してくださいね。
エルゴの抱っこ紐を装着する
調整が完了したら、いよいよ赤ちゃんを抱っこします。
赤ちゃんはウエストベルトの上で抱っこしましょう。
この時、赤ちゃんが正しい姿勢になっているか確認してください。
姿勢についてわからない人は以下動画を参考にしてください。
背当てを赤ちゃんに沿わせていき、肩ベルトを自身の肩にかけていきます。
後ろに手を回し背中バックルを留める
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肩ベルトを肩にかけたら、ベルトの根本を持って上に引き上げていきましょう。
そうすると背中のバックルに手が届くので、音で確認しながらバックルを留めます。
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下からバックルを留めようとすると赤ちゃんがずり落ちてしまう可能性があるので、必ず上からバックルをとめましょう。
ポイントとして、背中のバックルが留めにくい場合は、肩ベルトの紐を更に緩めてみて下さい。
そうすることで、背中のバックルが届きやすくなりますよ。
脇の紐を引いて引きしめる
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背中のバックルを留めたら、上の写真の赤丸部分の脇のベルトを締めていきましょう。
脇のベルトはウエストベルトと平行に引くと簡単に締めることができます。
素手で抱っこする位置まで赤ちゃんを抱き寄せると肩紐の余りが出てくるので、隙間がなくなるように肩紐を調節して下さい。
大人と赤ちゃんの隙間は手の平1枚分を目安にしましょう。
左右のベルトはなるべく同じ長さに調整すると良いです。
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左右のベルトの長さが違うと赤ちゃんが傾く原因になってしまうので注意が必要です!
背中バックルが壊れた、手が届かない人におすすめの方法
それでも背中のバックルが届かない、うまくいかないという人におすすめしたいのが、クロス装着の方法。
背中バックルは使わないので、背中のバックルが壊れてしまった人にもおすすめの方法です。
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なんか肩ベルトがしっくりしない人や、負荷分散をさらに強化したいという人にもおすすめだよ。
エルゴバックルが壊れて自分で修理したい人は以下サイトを参考にしてみてくださいね!
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mo-cha/20200122/20200122143206.png)
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クロス装着とは
![クロス装着](https://minatoku-mama.com/wp-content/uploads/2023/02/クロス装着.jpg)
![クロス装着](https://minatoku-mama.com/wp-content/uploads/2023/02/クロス装着.jpg)
クロス装着はその名の通り、肩ベルトを背中でクロスさせて装着する方法です。
新生児期から使うことができます。
クロス装着は背中のバックルを留める方法よりもフィット感があるので、小柄な人にもおすすめですよ。
では、クロス装着の方法を見ていきましょう。
脇のベルトをはずす
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まずは脇の下にあるバックルを外していきます。
クロス装着の際も、肩ベルトの紐は少し緩めにしておくと良いでしょう。
左右両方のバックルを外したら、通常通りウエストベルトを着けて赤ちゃんを抱っこします。
背中でクロスして脇のバックルをとめる
赤ちゃんを抱っこしたら、背当てを赤ちゃんに沿わせていきます。
片方の肩ベルトを肩にかけ、反対の手でベルトを持って脇のバックルを留めましょう。
バックルが留められたら、もう片方の肩ベルトと同様に脇のバックルに留めます。
装着できたら、脇のベルトを締めていきます。
赤ちゃんと大人の隙間は手の平1枚分を目安にしてください。
クロス部分は背中の真ん中あたりになるように調整しましょう。
まとめ
今回はエルゴの背中バックルが届かない場合や、
背中バックルが壊れてしまった場合の対処法をお伝えしました。
エルゴのバックルがうまくできない人は、
- 事前に肩のベルトを緩めてから装着
- クロス装着を試してみる
どうしても背中バックルが苦手という人には、バックルが前についているタイプの抱っこ紐がオススメ。
代表的な抱っこ紐として、ベビービョルンやヌナ カドルなどがあります。
ぜひ確認してみてくださいね!
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