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ミアミリーのヒップシートの口コミや評判は?使用感をレビューします。

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抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

ママ友

ヒップシートの購入を考えているんだけど、ミアミリーの口コミや評判ってどうなの?外国のものだから体形的にあわないんじゃないか心配なんだけど。

港区ママ

ミアミリーは日本人向けに日本モデルを出して販売しているから安心して!

今回は、ヒップシート型の抱っこ紐の人気商品、ミアミリー (miamily)ヒップスタープラス(ヒップシートキャリア)の使用感や、口コミや評判などについてお伝えします。

ミアミリーの抱っこ紐はこんな人にオススメだよ!
  • 腰痛持ちの人
  • 赤ちゃんの抱っこが大変になってきた人
  • 抱っこや歩いたりを繰り返しする活発な赤ちゃん
目次

ヒップスター・プラスの特徴

ミアミリー(miamily)ヒップスター・プラスはヒップシート型の抱っこ紐の人気商品。

ミアミリーはスイスで生まれヨーロッパ各国でも愛されているブランドです。

その特徴についてお伝えします。

人工工学に基づいてつくられている腰ベルト

ミアミリーのヒップシートは、腰痛持ちのママが開発した抱っこ紐。

そのため、人間工学に基づき特別に設計・デザインされたヒップシートが背中をしっかりサポートするような作りになっています。

実際に試してみるとわかるのですが、ヒップシートの中ではかなり腰回りの負担を軽減した作りになっています。

港区ママ

ミアミリーを装着するとコルセットをしているかのように背筋がのびます。

ママ友

本当に、腰痛もちでも安心して使えそう

収納スペースも確保

ミアミリーのヒップシートのもう一つの特徴に台座(ヒップシートの)の下が収納になっていることがあげられます。

ベビーアンドミーや、ポルバンなどのヒップシート型の抱っこ紐は台座部分にスポンジなどが入っていて物を収納することができません

一、方ミアミリーのヒップスタープラスは赤ちゃんがすわる部分の台座(ヒップシート)の下が大きな収納になっているので、お財布や携帯、赤ちゃんの靴など小物を収納するのに大変便利なんです。

港区ママ

お散歩用のちょっとした荷物を入れることができるから便利だよ。

ミアミリー「ヒップスター・プラス」のスペック

名称ミアミリー ヒップスタープラス 日本モデル
セット内容本体(ヒップシート + ダブルショルダー)
ティージングパッド(よだれカバー)
ヘッドカバー(フード)
収納バッグ
取扱説明書
保証書
対象年齢4ヵ月(4.1kg)~4歳頃(20kg)まで
使用条件1.生後4ヶ月以上
2.首が完全にすわっている
3.体重が4.1Kg以上
インサート使用で新生児~使用可能
ショルダータイプダブルショルダー
対応ウエスト約55~105cmに対応
重量793g
オプション別売り新生児用インサートあり

ミアミリーのヒップスター・プラスはヨーロッパでは人気の商品ですが、デメリットとしてあげられていたのが、小柄な日本人にとっては大きすぎるということ。

そんな日本人向けにさらに改良されたのが、2020年に販売開始されたヒップスター・プラス「日本モデル」です。

この改良によって、赤ちゃんの安全性も増し、小柄な日本人でも扱いやすくなっています。

ミアミリーを安く購入できる方法がある?

日本で購入できるミアミリーには2種類あります。

正規代理店を通して販売されている「正規輸入品」とオンラインのみで購入できる「並行輸入品」です。

並行輸入品で購入すると値段がかなり安く購入できる一方、日本で販売しているモデルとは少し異なるので注意しましょう!

港区ママ

基本的に使える期間や構造は一緒ですが、ヨーロッパ人向けなので体格が小柄な人には向かない可能性も!

またメーカー保証の対象外になる、模造品の可能性も0ではないなどとデメリットもあるので、注意しましょう。

ミアミリーを使った使用感や口コミ

わたしも今回実際ミアミリーを装着して実感したのは、装着すると

腰がぴんとはり姿勢がきちんと保たれる感じ

です。

腰痛持ちのママが開発しただけあって、コルセットのようなヒップシートという感じをしました。

子どもを乗せても、体重分散がされるため腰へのダメージが軽減されるのが実感できました!

ミアミリーの口コミはどうでしょうか。

口コミからメリット・デメリットをまとめました。買う時の参考にしてくださいね。

ミアミリーのメリット

ミアミリーユーザーの口コミをまとめるとメリットは以下。

  • 肩腰がとにかく楽!!
  • 子供が歩くようになってからでも長く使える
  • 収納が便利

ミアミリーを購入した人は、他のヒップシート型の抱っこ紐、ポグネーやベビーアンドミーと比較して購入する方が多いのですが、ヒップシート下の収納やフィット感が気に入って購入する人が大半です!

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ミアミリーのデメリット

ミアミリーのデメリットもあります!口コミでもあがっているデメリットをみてみましょう!

  • バックルが硬くて外しにくい
  • 着脱の時のマジックテープの音が大きくて子供が起きてしまう
  • ヒップシートの滑り止めが小さく、赤ちゃんがずり落ちやすい
  • 月齢が低い時は、紐部分とヒップシートの部分に隙間ができて後ろにお尻が移動しやすい
  • 持ち運びが不便、見た目がよくない
  • 恥骨にベルトがあたり痛い

⇒バックルについて

わたしもバックルが結構かたくてびっくりしました。安全性第一ですが、少し硬くて外しづらいかなと思います。

⇒マジックテープ音について

マジックテープの音が大きくて気になるという口コミもありました。

ただ使用時期が1歳過ぎからであれば、お昼寝の時間も決まった時間になってきますし、音で飛び起きるということも少なくなってくるのでそれほど気にしなくて良いかなと思います。

またポグネーのナンバーファイブプラスではヒップシート部分のベルトを外すときべりべりと大きな音がすることを解消し、静音仕様となっています。

ベルトのべりべりが気になる方はポグネーを検討するとよいでしょう!

⇒滑り止めについて

軽微な違いですが、ポグネーやベビーアンドミーのベルクが全面的な滑り止めをしているの使用しているのと比較するとヒップシート部分の滑り止めが小さいため、赤ちゃんが滑りやすい傾向にあります。

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⇒低月齢の使用について

便利なヒップシート型の抱っこ紐ですが、腰が据わらない低月齢時の使用はあまりオススメできない、という見方もあります。

その理由は、

  • ヒップシートが赤ちゃんがに対して大きくて足の形がМ字になりにくい
  • 腰への負担

などが言われています。

⇒ベルトに恥骨があたり痛い

ミアミリーのヒップシートは腰をしっかり支えるために比較的太めのウエストベルトになっています。

そのため体型によってはベルトが太すぎて、あたりが痛いということも。

ベルトが骨盤あたりでなく、くびれのところ(腰)に巻いているか確認し、それでも痛いようであれば大きさがあっていないかもしれません。

港区ママ

ベルトを低めのあたりで巻いている人も多いのでその点は注意しましょう!

ぜひ以下の記事も参考にしてくださいね!

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⇒持ち運び、見た目について

ヒップシートにバックルをつけた状態だと、かなり荷物になります。

また見た目も「ザ・抱っこ紐」という感じになります(笑)

まとめ

ミアミリーの抱っこ紐は、腰痛持ちにはとってもうれしい抱っこ紐。

とはいえ、抱っこした見た目や持ち運びのことがあるからでしょうか。

わたしは、パパが使っている光景を多く目にします。

港区ママ

ミアミリーだけでなく、ヒップシートのユーザーはパパが多い印象!そういえば我が家もヒップシートはパパが使っています!

ヒップシートは大きくなってからでも使えるから、一台あると便利ですよ。パパ用にぜひ検討ください!

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