抱っこ紐大好き港区ママ(@minatokumama)です
人気ブランドヒップシートといえば、
- ミアミリー
- ポグネー
- ベビーアンドミー
があげられます。
でもどれにしようか迷っちゃう方も少なくないのではないでしょうか?

その結果、各商品の特徴と、選ぶポイントを掲載しています。
どのブランドにしようか迷った方はぜひ参考にしてくださいね!
ちなみに、ラッキー工業のポルバンというヒップシートも人気ヒップシートの一つ。ぜひ以下の記事も参考にしてくださいね!


人気ヒップシート違いまとめ
「ミアミリー」「ポグネー」「ベビーアンドミー」の最新モデルについて基本機能を表にまとめました。



ミアミリー | ポグネー | ベビーアンドミー | |
製品名 | ヒップシートキャリア 日本モデル | NO5 neo(ナンバーファイブ・ネオ) | ONE-S(ワン・エス) ライト |
ブランド国 | スイス | 韓国 | 日本 |
値段(税込) | 28,600円 | 24,300円 | 22,500円 |
対象年齢 | 生後4〜48ヶ月(20キロ) | 生後4〜36ヶ月(15キロ) | 生後4〜48ヶ月(20キロ) |
新生児 | インサート使用で可 | インサート使用で可 | インサート使用で可 |
総重量 | 820グラム | 830グラム | 720グラム |
滑り止め(台座部分) | 中心部 | 全体 | 中心部 |
背あて部分 | 開いて外れる | 開いて収納 | 開いて収納可 |
腰ベルト着脱 | びりびり音がする | ファスナー部分があり静かに開けられる | びりびり音がする |
台座下 | 収納あり | 台座があり収納不可 | 台座があり収納不可 |
ベルト横収納 | 有り | 有り | 少ない |
台座大きさ | 3つの中ではコンパクト | 中間 | 大きめ |
その他 | ・腰ベルトがコルセット仕様 | ・プラスモデルを購入で通常の抱っこ紐と二通りの使い方が可能 | ・ベルクモデルでは滑り止め全面など、機能が充実 |
試着した実感は?
【ミアミリー】【ポグネー】【ベビーアンドミー】3種類確かに違いはありますが、装着したつけ心地、抱っこした感じ、すべてにおいて機能的に大きな違いはありませんでした。
ポシェットがある、バックルの位置がとめやすいなどの違いは人により異なりますが、どれもそれほど大きな問題になるということはありません。
おすすめの商品は?
細かい仕様はそれぞれ異なりますが、まずは悩みにあった商品を選ぶのが一番!
- ミアミリー
- ポグネー
- ベビーアンドミー
3種類のヒップシートで選ぶに悩んだら以下基準で選んでみましょう!
それでも悩む場合は、実際に店舗にいって試してみるのが一番。とはいえ、3つの抱っこ紐が揃っている店舗はありません。わたしも実際に試着するために店舗を3カ所まわりました。
ただ3種類とも試してみてわかったのは、
ヒップシートと肩ベルトを同時に使用すること肩や腰への負担は現在使っていエルゴより間違いなく軽減される
ということ。基本設計や品質にも問題ありません。
それでも迷ったら、台座の小さく、腰への負担が最も軽かった「ミアミリー」をお勧めします!



また、1歳過ぎた赤ちゃんなら、台座のみでも使用しやすいポルバンも選択肢の一つ。
ポルバンはコスパもよく、ショルダーもシングルタイプとダブるタイプから選べる点でおすすめです。





腰痛持ちにミアミリー
腰痛持ちのスイスのママが開発しただけあって、とにかく腰痛持ちの人にはためしてもらいたいのがミアミリー。腰ベルトがコルセットのようになっているので、ミアミリーを使うだけで体が楽になるのは間違いなし!



もっと詳しくミアミリーを知ることができるよ↓
の-抱っこ紐-1-300x169.jpg)
の-抱っこ紐-1-300x169.jpg)
寝かしつけにはポグネー
赤ちゃんの寝かしつけに使いたければ、ファスナー使用でマジックテープがびりびりいわないポグネーがおすすめ。
通常しっかり固定するためにどのヒップシートも大きなマジックテープで腰を固定します。そのため外すとき大きな音がしますが、ポグネーではファスナーを使用することでびりびりという音がしない作りになっています。
抱っこ紐ベルトが付属しているタイプのナンバーファイブプラスを購入したら、2人お子さんがいる家庭なら、上の子はヒップシート、下の子は抱っこ紐という感じで1台二役になるのも特徴です。
ただし3つのヒップシート型抱っこ紐の中で3歳までと対象年齢が最も低いのに注意してくださいね!



コスパ重視のベビーアンドミー
ベビーアンドミーはコスパ重視の人におすすめ。
上位モデルではベルク(BELK)は腰ベルと部分を切り替えることによって新生児期からインサートなしで使用できますが、4ヵ月以降から使うのならコスパのよいワンエスシリーズ(ONE-S)がおすすめ。
ライトモデルは720グラムと重さは3種類のヒップシートの中で最も安く、撥水加工もされているので汚れも簡単におちます。
ただデメリットとして、全体のボリューミー感。3種類の中では、台座が大き目なので、装着した時最もごつく感じられます。



ベビーアンドミーをもっと知りたい人は↓


コメント