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エルゴの抱っこ紐を買うならADAPT(アダプト)or OMNI360?使用歴4年のママが疑問に答えます。

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エルゴ抱っこ紐

エルゴの抱っこ紐現在ADAPT(アダプト)とOMNI360の2種類が主流となって販売されています。

ADAPT(アダプト)は定番モデル。OMNI360は上位モデルになります。

実はADAPTとOMNI360の大きな違いは「赤ちゃんを前向き抱っこできるかどうか」のみ。

赤ちゃんの前向き抱っこは、子どもと親が同じ目線になるため、多くの刺激を与えられてよいというメリットがある反面、親の腰、肩への負担も大きいというデメリットが。

そこで今回ADAPTとOMNI360の抱っこ紐の機能について比較、疑問についてお答えします!

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]購入に迷っている人はぜひ読んで![/chat]

目次

現在販売しているエルゴ抱っこ紐の種類

エルゴの抱っこ紐で2020年11月現在公式サイトで販売されているのは以下になります。

  • OMNI360(オムニスリーシックスティ)
  • ADAPT(アダプト)
  • EMBRACE(エンブレース)
OMNI360(オムニスリーシックスティ) ADAPT(アダプト) EMBRACE(エンブレース)
0ヶ月から20キロまで 0ヶ月から20キロまで 新生児から1歳まで
4種類(対面、前向き、おんぶ、腰抱き) 3種類(対面、おんぶ、腰抱き) 3種類(新生児対面、対面、前向き)
背中紐はパラレル、クロス装着が可能 背中紐はパラレル、クロス装着が可能 クロス装着
本体:綿100%
クールエア:ポリエステル100%
本体:綿100%
クールエア:ポリエステル100%
ポリエステル79%、レーヨン17%、ポリウレタン4%
31,900円(税込み) メッシュ:27,500円(税込み) 14,300円(税込み)

OMNI360とADAPT(アダプト)の違い

OMNI360はエルゴ抱っこ紐の上位モデル、ADAPTは定番モデルとなります。

値段は4,000円ほどの違いになりますが、カラーチェンジなどの際に安く売られることもあります。そこでこの二つの違いを比較してみましょう。

前向き抱きができるかできないか

子どもを前向きにさせて抱っこできるかどうかがOMNI360とADAPTの大きな違いです。

OMNI360では首がすわった5ヵ月から2歳頃(13キロ)までを前向き抱っこ可能としています

そもそも前向き抱っこって必要なのでしょうか?

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]1人目の時は前向きにしたけど、2人目は前向き抱っこしなかったよ。前向き抱っこの方が重心の関係で、抱っこする側(親)の腰や肩に負担がかかりやすいみたいで、疲れるからほとんどしていないよ。[/chat]

前向き抱っこすることで赤ちゃんも親と同じ景色を楽しむことができるという点でメリットはありますが、抱っこする側に負担がかかるという点でデメリットがあります。

腰、肩が弱い人にはあまりおすすめできません。

また前向き抱っこは赤ちゃんに刺激を与えることで、良いという一方、小さなうちは刺激が強すぎて夜泣きをしてしまうということがあるそうです。

メリット

・赤ちゃんが親と目線でものをみることができ刺激になる

デメリット

・抱っこする側の肩、腰への負担が大きくなる

・赤ちゃんへの刺激が強すぎて夜泣きしてしまうことも

おしりがすっぽり入る超立体構造なのがOMNI360

OMNI360はおしりの部分(赤ちゃんがすわる部分)が、ADAPTを進化させた超立体型3D 構造。

ということですが、その違いは前向き抱っこしても赤ちゃんが快適に座れるような構造というところの役目が大きいかなっと思います。

OMNI360では、赤ちゃんの脚を前抱きにする場合、シートアジャスターを狭めることで調整します。

OMNI360。上記写真の脚の上についている黒いチャックのようなところが調整のアジャスターです

 

ADAPTのヒップ部分

 

ADAPTでは前向き抱っこができないため、アジャスターはついていません。

新生児から抱っこはどう?

OMNI360も、ADAPTも新生児から、インサート無しで抱っこできるように適応していますが、新生児からの抱っこについてはどうなのでしょうか?

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]新生児から抱っこするには、抱っこ紐が大きいから小さめの赤ちゃんだと埋もれてしまいやすくなります。[/chat]

新生児から足の部分が調整できることになり、インサート無しで抱っこできますが、小さめの赤ちゃんにとっては少しブカブカ感は否めません。

シートは以下のように調整します。

シートアジャスタ

エルゴOMNI360説明書より引用。シートアジャスタの月齢による調整方法。

 

大きめな赤ちゃんなら抱っこしても違和感ないですが、小さい子だとお母さんも抱きにくいというデメリットもあります。

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]新生児から抱っこに不安がある、または購入したけどなんかうまくできない、という場合は、迷わず新生児用のエンブレース等の抱っこ紐を購入することをおすすめします。一方、6ヵ月以降になると首もすわりしっかりしてくるため、エルゴの抱っこ紐でもしっくりくるようになります。[/chat]

クロス装着ってどう?

クロス装着の方が、赤ちゃんとの密着度が高まるので親への負担が軽減されます。

一方、パラレル装着の方が簡単なので、クロス装着は慣れるまではやりにくいという声もあります。

メッシュの方が良いの?

抱っこ紐は季節問わず長く使うもの。赤ちゃんの場合、寒ければ着せて対応ができますが、暑さ対策には限界があります。

どちらかいうと赤ちゃんは汗っかきなので、冬でもメッシュを購入することをおすすめします。(冬しか使わない、夏でも涼しい地域ということであれば、メッシュである必要はないです。)

おんぶ機能は使うの?

エルゴの抱っこ紐は長く使える、と思い購入する人がほとんどではないでしょうか。

確かに20キロまで使うことができるのが特徴ですが、20キロという大きさの子をいくら抱っこ紐を使っても抱っこするのは楽ではないということを覚えておきましょう。

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]2歳もすぎてくると抱っこ紐自体を嫌がり、ヒップシートに変更しました。15キロを超えるとエルゴの抱っこ紐だとちょっときついかな。。[/chat]

そこである程度の重さになったら「おんぶ」がおすすめですが、エルゴの抱っこ紐でおんぶをするのは、かなりコツがいります。

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]二人目になりようやくおんぶに成功。でも前から後ろに子どもを回すときに落としそうで、一人でするのは実はすごく不安。[/chat]

抱っこ紐は子どもの成長に応じて、「嫌がる子」や「親への負担」の個人差が大きいから成長や用途に応じて買い替える人も少なくありません。

まとめ

前向き抱っこをするかしないか、によってOMNI360かADAPTかを決定するのが良いでしょう!

  • 前向き抱っこするかしないかわからない、ならOMNI360を思いきって買うのもあり!
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  • 前向き抱っこしないならまよわずアダプト
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  • したいけど、体への負担も気になるということであれば、ヒップシート型の抱っこ紐を検討↓

[chat face=”face_20200607_162715-e1593666549840.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ヒップシート型の方が肩腰への負担が楽。新生児からインサートなしで使えるベビーアンドミーはおすすめだよ。[/chat]

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エルゴ抱っこ紐

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