エルゴベビー アウェイを使ってみたよ。口コミや評判、感じたデメリットをお伝えしていきます。

抱っこ紐アドバイザーの港区ママ（@minatokumama）です。

今回は、エルゴベビーのアウェイについて実際に使ってみた感じた感想。そして

口コミや評判をメリット、デメリットについて書いていきたいと思います。

エルゴベビーのアウェイは、エルゴが出したセカンドタイプの抱っこ紐とあり、人気の抱っこ紐です。

持ち運ぶ時にカバンのようにまとめられるコンパクトさが人気の理由。

またエルゴという抱っこ紐の一流ブランドのセカンド抱っこ紐という点でも人気があります。

エルゴアウェイ特長

エルゴベビー アウェイの特徴をお伝えします。

1.使える期間はいつからいつまで？

エルゴアウェイが使える期間は

となります。

基本的には2歳まで抱っこできれば、抱っこ紐メインの生活でなければ、十分かと思います。

そのあとは、ヒップシートやたすきタイプの抱っこ紐がおすすめです。

2.足の形をサポートできるデザイン

エルゴアウェイは、お尻から膝裏まで覆うように比較的広めのシートになっており、赤ちゃんに快適なM字の足の形をキープできるようになっています。

抱っこや外的要因により、股関節に影響が出やすいのは新生児の時期で、4ヵ月以降はだんだん骨も発達してくるため過度な心配は減ってきますが、歩けるようになるまでは股関節に優しい抱っこ紐をおすすめします！

3. 抱っこの方法

対面抱きと、おんぶができます。

前向き抱っこはできないので注意が必要です。

4. お手入れ簡単

エルゴ ベビーのアウェイはお手入れが簡単です。

丈夫な生地は丸洗い可能で、生地が薄く乾きやすいということで、汚れた時も安心です。

5. 収納が簡単

エルゴ アウェイは、2通りの方法で収納できます。

1、ウエストベルトの下の部分からポーチを取り出して、中に収納する方法

⇒ポーチと一体型となり、持ち運びに便利です。

2、ウエストベルトをまいたまま収納可能

ウエストベルトを巻いたまま、腰ベルトにまきつけてカバーに収納することができます。

腰ベルトを外して、カバンのように斜め掛けにすることもできます。

スペックまとめ

商品名	エルゴベビー アウェイ（Ergobaby Away）
抱っこの方法	対面抱き、おんぶ
素材	表側面部、メッシュ：ポリエステル100％ 表中央部、フード：ポリエステル92％、ポリウレタン8％
ウエストサイズ	腰回り約60～132cmまで
洗濯	すべてのバックル、着脱テープを留め、中性洗剤を使用し、30℃以下の水で洗濯機の弱水流にて洗濯ネットに入れて洗濯してください。 ○蛍光染料入洗剤、塩素系漂白剤は使用不可 ○乾燥機は低温、弱モードで15分間以内の使用とし、吊り干しをして完全乾かすこと

エルゴアウェイの口コミ評判

エルゴアウェイの口コミ評判をまとめました。

メリットの口コミ

• 軽い、コンパクト、持ち運びが楽
• 旅行や災害用に便利
• 従来のものより軽くてスタイリッシュ
• 乾くのが早いので洗濯が楽

エルゴアウェイは、持ち運びが簡単、コンパクトということで満足度が高いユーザーが多いです。

とにかく軽い！ノースフェイスは肩に重量がかかってた気がしますがアウェイは腰にも分散されている感じがしてとても抱っこしやすいです。
セカンドでなく一軍として活躍しそうです。

他にも、たすき掛けタイプのグスケットと迷ったけど、エルゴアウェイにしてよかったという口コミもありました。

とにかくコンパクト。 今まで使っていた抱っこ紐が小さく畳んでもとてもかさばり、荷物を軽量にしたかったので購入。グスケットと迷いましたが、抱っこ紐の方が寝ても安心なので助かります。　

楽天口コミ

デメリットの口コミ

• 腰当てがないので、長時間は辛くなる

背中の部分の背あてがエルゴのオムニブリーズやアダプトと比較するとないので、ウエストベルトが食い込み痛くなりやすくなります。

セカンドタイプのアウェイはどうしても軽量化やコンパクト化を目指しているため、サポート機能が少ないです。

腰に自身のない方にはおすすめできません。

まとめ

エルゴアウェイの口コミ・評判はおおむね良好です。

やはりエルゴという有名抱っこ紐ブランドがつくっているだけあり、セカンドタイプといえども、赤ちゃんに優しい作りであるというのが、すごくメリットな点かと思います。

エルゴアウェイを検討されている方は以下のような抱っこ紐と同時に比較検討しています。

ぜひ一緒に検討ください。