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トンガ・フィットは超コンパクト抱っこ紐。ちょこっと抱っこにオススメ!

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トンガ・フィット

フランス生まれの抱っこ紐の「トンガ」。簡素な作りですが、フランス製だからでしょうか、デザインや色目が素敵な作りです。

抱っこ紐トンガ・フィットの特徴は、抱っこ紐の中では最大レベルの「コンパクト」「軽量」な作りにあります。

ということでわたしも、そんなに便利ならということで、「トンガ・フィット」を購入して使ってみました。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]残念ながら、ほとんど使うことがありませんでした。。[/chat]

理由は

「肩への負担がハンパない!!」

ということで正直、か弱いママには正直おすすめできません。

またトンガでは赤ちゃんの首元までしっかり支えることはできません。嫌がったり、身体をのけぞらせてしまうと簡単に転落してしまう可能性があります。

トンガ・フィットのデメリット

  • 肩への負担が大きい
  • 常に赤ちゃんの身体を支えないと転落の危険がある

一方おすすめなのは、パパが使う場合。もともと肩幅が広くてがっしりとしたパパが補助的に抱っこ紐を使うという点では持ち運びも便利でおすすめです。

トンガフィットはこんな人にオススメ

  • パパのちょい使い!

使用してみてわかったのは、トンガの抱っこ紐は、「ママ向きではなく、どちらかいうと体格のしっかりしたパパ向き」。

今回はトンガ・フィットについて使用感をお伝えします。

目次

トンガ・フィットの特徴

ハンモックやスポーツ用ネットなどのネット専門メーカーの抱っこ紐「トンガ・フィット」。

フランス産まれの抱っこ紐で、「軽量」「手軽」という理由でセカンドの抱っこ紐として人気があります。

コンパクト

とにかく小さくコンパクトに丸まります。

厚さもないため、ちいさなショルダーバッグやジーパンの後ろポケットにも収まるサイズ。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]抱っこ紐としては最小クラスではないかな。。[/chat]

トンガ

▲片手で持てるコンパクトさ

 

トンガ

▲ジーパンのポケットにも収まるよ!

 

軽い

トンガの抱っこ紐はとにかく軽量。

測ってみたら60gもありません。何と食パン6枚切り1枚分。。。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ほとんど重さは感じないといっても過言ではないでしょう![/chat]

トンガ

▲約食パン1枚分

トンガ・フィットの対象年齢

トンガの対象年齢は

腰すわり(7ヵ月)~体重15キロ(3歳)ぐらいまで

となっています。

とはいえ、10キロ、1歳半の娘を抱っこしても、かなり肩にずっしり。

肩当ての部分もメッシュで少し広がり体重分散できるようになっていますが、肩に食いこむ痛みを感じました。

トンガ・フィットのデメリット

肩への負担が大きい

現在販売されているトンガ・フィットは肩の負担が軽減できるように、肩の部分が網目になっています

トンガ・フィット

肩の部分が広がる構造に

 

「トンガ・フィット」として現在販売されているのは、ほとんどが広がるタイプです。オンラインで商品を購入する場合は必ず「トンガ・フィット」となっていることを確認しましょう。

旧タイプの名前は「トンガベビーホルダー」見分け方は、肩当の部分がフラットになっています。

▲はトンガベビーホルダー

タグをみると、「filt」と表示があるものがトンガフィットとなります。

パット見、見分け方は難しいので、オンラインで購入する時は「トンガ・フィット」と記載されているかどうか確認しましょう!

尚、トンガ・フィットでは肩をネットにすることで肩への負荷分散は多少されるようになったようですが、それでも肩への負担はかかる印象はあります。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]長時間使用には不向きだよ。[/chat]

生地が伸びやすい

トンガ・フィットは綿100%でつくられたネット状の形状ですが、欠点として伸びやすいことがあげられます。

重い子供を抱っこしているうちにのびてきてしまうので、頻繁に使用する場合は買い替えが必要なこともあります。

赤ちゃんの脚に網の跡がつく

真夏で赤ちゃんのズボンが短い場合、赤ちゃんの脚にトンガ・フィットの網の跡が一時的についてしまうというデメリットがあります。

長いズボンをはかせるか、トンガ・フィットで長時間の抱っこを避けるようにした方がよいでしょう。

トンガ・フィットのサイズの選び方

トンガ・フィットは体型にあわせて抱っこ紐を購入する必要があります。

サイズの目安は以下のように、

「日本人の身長の目安」と「ヨーロッパ人の身長の目安」が少し異なる点です。一般的な日本人の場合は日本人の身長の目安を参考にすることをお勧めします。

サイズ 日本人の身長の目安 ヨーロッパサイズ
XS 155~165㎝ ~155㎝
S 165~175㎝ 155~165㎝
M 175㎝~ 165~175㎝
L 180㎝~ 175㎝~

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]若干小さいかな~と思うぐらいがちょうどいいサイズ。伸縮性のある生地だし、パパ、ママへの負担を考えるとなるべく赤ちゃんと密着感があった方がよいです。[/chat]

トンガ・フィットの口コミは?

トンガ・フィットの口コミは意外にも高評価のものが少なくありません。

高評価の理由は

  • コンパクトさ
  • コスパの良さ
  • おしゃれ

にありました。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]なんといってもフランス製だから、カラーも含めて見た目がおしゃれだよ![/chat]

ただやっぱり肩への負担は感じる人が少なくないようです。

まとめ トンガ・フィットが向いている人

トンガは、わたしの使用感としては、

「がっしりした体格のパパ向き」

その理由は

  • 力のある男性なら片手でもしっかり赤ちゃんを支えられる
  • ジーパンや胸ポケットにも収まるサイズ
  • 多少肩への負担があっても気にならない

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]トンガの抱っこ紐は、普通に抱っこ紐なくても抱っこできるけど、それを軽くサポートするぐらいのイメージだと考えるといいです![/chat]

またママが使用する場合は、

「ちょい乗せ」

ぐらいの短時間利用をおすすめします!

トンガ・フィット検討中の人にオススメの抱っこ紐

トンガ・フィットにはどうしても肩への負担や、赤ちゃんの安定性として気になる点もあります。

また「長時間抱っこしたい」人もトンガ・フィットはあまりおすすめではありません。

そんな方には肩パッドがしっかりしたスリングタイプの抱っこ紐「キュットミー」がおすすめ。

例えばしろくま堂の「キュットミー」は肩パッドもはいっているため、肩への負担も軽減できますし、赤ちゃんの首付近まで覆うことができるので、軽く支えてあげれば転落事故も軽減することができます。

あわせて以下記事も参考にしてみてくださいね!

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トンガ・フィット

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