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エルゴオムニ360とブリーズ(Breeze)の違いは?比較してわかったおすすめ抱っこ紐。

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オムニ360ブリーズ

エルゴの大人気シリーズオムニ360の最新モデルオムニブリーズ(OMNI Breeze)が発売されました。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]どちらを購入しようか迷っている人も少なくないですよね![/chat]

そこで、抱っこ紐大好きの港区ママ(@minatokumama)が、エルゴ一番人気OMNI360クールエアと新発売のOMNI360ブリーズとの違いについて詳しくレポートしていきます。

この記事はこんな人におすすめ

  • オムニ360クールエアとオムニ360ブリーズどちらを購入しようか迷っている
  • オムニ360クールエアとオムニ360ブリーズの違いを知りたい
  • エルゴを安く購入したい

エルゴとビョルンで悩んでいる人は以下の記事も参考になります。

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目次

従来のOMNI360と最新ブリーズ(breeze)共通点

オムニブリーズ(OMNI Breeze)はオムニ360(OMNI 360)の進化版シリーズ。

中でもOMNI 360クールエアで採用されていた、シートアジャスターのスライド方法はオムニブリーズでも採用されているなど、ブリーズの仕様はOMNI 360クールエアの使い方とほぼ同じになります。

装着時の調整方法

ベビーキャリアのシート部分の調整(シートアジャスターの調整)や、シートアジャスターの部分の調整方法はオムニ360クールエアとブリーズも同じです!

オムニ360クールエア

↑オムニ360クールエア

基本的な構造は同じなので月齢や抱き方(前向き抱っこや対面抱き)による脚の調整の方法は共通しています。

ただし、下でも説明しますが、スライドアジャスターの位置に関して、OMNI360ブリーズは後ろ側になり、見た目がスリムになりました。

抱き方の種類

オムニ360もブリーズも抱き方の種類は同じです。

対面抱き、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱きの4種類で、抱っこできる種類や方法も同じ。

また背中をバッテンにしてママやパパなど抱っこする人の負担を軽減する抱っこの方法も同じになります。

進化した点

エルゴオムニ360ブリーズがオムニ360クールエアより進化した点についてお伝えします。

どちらを購入しようか悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね!

生地感

オムニブリーズ

ブリーズというように生地感が軽やかになりました。SoftFlex™ Meshフィットというメッシュ生地を採用しています。

OMNI360クールエアーと比べても生地に透け感が出て涼しげに。もちろん見た目だけでなく通常のメッシュ生地よりも蒸れをさらに軽減してくれる作りになっています。

またバックル腰の部分にまでメッシュ生地を使って抱っこするパパやママも快適に過ごせるよう工夫されています。

オムニ360ブリーズ

↑オムニ360ブリーズは腰の部分もメッシュ生地

オムニ360

↑オムニ360クールエアの腰ベルトは普通生地

ベビーウエストベルトがなくなった

OMNI360シリーズ以前はすべてついていた、ベビーウエストベルトが、OMNIブリーズになりなくなりました。

エルゴウエストベルト

ベビーウエストベルトとは上の写真のようなもので、ベルト部分を赤ちゃんに巻き付け、下の部分を抱っこ紐の腰ベルトにまきつけ万が一の場合でも赤ちゃんの転落事故を防ぐというもの。

24カ月未満の赤ちゃんにはオムニ360以前ではつける必要がありました。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]万が一の時のために赤ちゃんが落ちないようにつけるものなんだけど、装着が面倒なので、慣れると使わなくなる人が多いのが実情。わたしも結局ほとんど使っていませんでした。[/chat]

ただブリーズになってからウエストベルトなしの状態で、日本国内基準のSGマークを取得しているためベビーウエストベルトがなくてもOKになっています。

肩ひもが薄くなる

OMNI360とOMNI360ブリーズの中で、かなり改良されているのが肩ひもの厚さ。

OMNI360と比較すると一目瞭然、3分の1ぐらいの厚さになっています。

オムニブリーズ

↑オムニブリーズの肩ひも

オムニ360クールエア

↑オムニ360クールエアの肩ひも

 

薄くなった分、肩への負担がと心配になりますが、そこは心配ありません。薄くなった分赤ちゃんとママのフィット感が増し、抱っこした時の負担感も軽減されたという口コミあるぐらいです。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]めちゃくちゃごっつかった肩ひも部分。特に冬のコートを着るとごわごわになりがちだったけれども、薄くなっことで小柄な人でも使いやすくなりました。[/chat]

背中バックルにも改良

エルゴといえば背中のバックルが止めにくいので有名。

体が硬い人にとっては大変な作業だった背中のバックル止めですが、オムニブリーズでは背中のバックルが止めやすいようにバックルの形にも配慮されています。

シートアジャスターのスライド位置が背面に

オムニブリーズ

オムニブリーズでは、赤ちゃんの対面抱き抱っこや、真向き抱っこをするときに、足の開きの調整をするシートアジャスターが背面になりました。

オムニ360クールエアの仕様ではフロントにでていましたが、後ろ側に隠れることによって見た目がすっきりとなりました。

OMNI360クールエアーとOMNI Breeze比較表

現在販売中のOMNIシリーズはOMNI360のメッシュタイプクールエア―とOMNI Breezeになります。

OMNI360クールエア― OMNI360 ブリーズ
定価  31,900(税込) 31,900(税込)
対象年齢 0カ月~48カ月
3.2キロから20.4
0カ月~48カ月
3.2キロから20.4
抱き方 対面抱き、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱き 対面抱き、前向き抱っこ、おんぶ、腰抱き
ベビーウエストベルト あり なし
重さ 約790グラム 約740グラム
カラー 13色 8色

オムニ360クールエアとブリーズ、機能の面や使い方での違いはほとんどありません。

重さに関しては、ブリーズの方が少し軽くなったかなという程度です。

ただ、肩パッドの厚みが薄くなり、またさらに薄いメッシュ生地を採用しているため、コンパクト感は増しています。

選ぶならどっち?

現在選ぶならどちらか悩んでいる方にはこんな観点で購入を考えるのがおすすめです。

オムニブリーズはこんな人におすすめ!

  • 小柄、やせ型の人
  • 体が硬い人

⇒新しく改良されたオムニブリーズが使いやすくておすすめ!

小柄な人ややせ型のひとにとっては従来のオムニ360ではどうしてもごつくなりがちでした。

また体が硬い人にとってはバックルが止めにくさが改良されているため、オムニブリーズがおすすめです。

そのため、体形が華奢な人や小柄な人、体が硬い人で、エルゴを使いたいなら迷わずオムニ360ブリーズを選ぶことをお勧めします。

今だからクールエアが安く買えるチャンス

定価販売が主流なエルゴで、安くなることはあまりないのですが、新商品エルゴオムニ360ブリーズが出た現在、エルゴオムニ360クールエアがお得に購入できるチャンスになります。

楽天ショップなどでは割引セールをしている場合もあります。

たしかにオムニ360ブリーズはオムニ360クールエアより改良されてはいますが、使い方も使い勝手もほとんど変わらないといえば変わらないので、少しでも安く購入したいという人にはおすすめです。

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オムニ360ブリーズ

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