数量限定!エルゴオムニブリーズが大セール(最大22,000円OFF)

しろくま堂へこおび(兵児帯)の口コミは?抱っこやおんぶの付け心地をレビュー。

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
へこおび

昔ながらのへこおび(兵児帯)で赤ちゃんを抱っこやおんぶできることはご存知でしょうか?また安産祈願でいただいた「さらし」でもおんぶ抱っこができます。

ただ普通のへこおびは、強度的な問題があったり、大きさを調整するために縫ったりなど、布選びや、サイズ調整が面倒。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]ちなみに私は裁縫がめちゃくちゃ苦手なので、切ったり縫ったりはしないです。既製品を買う人間です(笑)[/chat]

そこでへこおび抱っこをしたい人にオススメなのがしろくま堂の「へこおび」。

今回はしろくま堂の「へこおび」のメリット、デメリットや他のラップとの比較などについてお伝えします。

この記事はこんな人にオススメ

  • へこおびやベビーラップでの抱っこに興味ある
  • へこおびを購入して本当に使うかどうか不安
  • へこおびかベビースリングを購入するか迷っている
  • へこおびを購入するか、ベビーラップを購入するか迷っている

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしももともと、ものすごく不器用なタイプで、「へこおび抱っこなんて無理」と思っていましたが、今ではもっと早く知っておけばよかったと思っています![/chat]

目次

しろくま堂の「へこおび」の紹介

しろくま堂のへこおびは、日本人の体形にあわせておんぶや抱っこがしやすく作られた「へこおび抱っこ紐」。

さらしおんぶと同じ!北極しろくま堂 へこおび オリンピアードシリーズ 抱っこひも おんぶひも 抱っこ紐 新生児から使える コンパクト 簡単 日本製 収納袋付き 涼しい薄手タイプ しじら織り 綾織り

生地の織によって以下のような特徴があります。

しじら織、サッカー織 薄手、速乾性、明治の着物に使われた織
ジャガード織 厚手、抱っこした時に食い込みが少ない

特に日本の夏は暑いから、しろくま堂のへこおびは軽くて速乾性のあるしじら織やサッカー織の商品が多いよ!

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]同じ綿100%であっても織り方によって生地の質感や厚み、暑さの感じ方、乾かしやすさなどが異なるよ。[/chat]

基本的仕様は以下

対象年齢 抱っこ:生後二週間~14.9キロまで(約3歳程度)
おんぶ:首座り~14.9キロまで(約3歳程度)
サイズ 長さ約4.5メートル 幅約38センチ
重量(平均) 273g
適応サイズ フリーサイズ
生地 綿100%が多い

生地により多少の重さの違いはありますが、対象年齢などは同じです。

3歳ぐらいまで使用できます!

では実際わたしの持っている「しじら織のへこおび」を見ていきましょう!

しじら織のへこおびのメリット

軽い

わたしのもっているしろくま堂のへこおびの重さは222g。めちゃくちゃ軽いので、バッグに入れて持ち歩くことが簡単。

たためば手のひらサイズに収まります。

へこおび抱っこ紐

エルゴなどのキャリ―タイプや、ヒップシートなどと比べて、コンパクトでカバンにも入れておけるのが便利です。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]保育園に赤ちゃんを送った後、かばんに入れて持ち運びことも楽々。仕事用かばんにも入るので便利です。[/chat]

薄い

日本の夏は暑くて湿度が高くなります。

とはいえ屋内は冷房が効いて寒かったりするもの。そんな中、速乾性がありサラリとしたしじら織は本当に快適。

しかも綿100%なので、赤ちゃんのデリケートな肌にも安心です。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]アトピー体質の娘なのですが、綿100%なので安心して使用しています。[/chat]

しじら織

▲透けるような薄手です

 

結びやすい

ジャガード織などの厚手の生地のラップと比較すると、キュッと結びやすいのが特徴です。薄手なので力なく結べます。

しじら織

▲上がディディモスのベビーラップ。下がへこおびしじら織。結び目が小さいのがわかります

 

軽くて巻きやすい

しろくま堂のへこおびは、海外のディディモスなどのベビーラップと比較するとコンパクト。

日本人の体形に向いていて体に結びやすいです。

わたしは外出先でも手軽に巻けるので外出時に重宝しています。

スリングに簡単に変身

リングをもっていればスリングに簡単に変身させることができます。

へこおび

外出先で主人に抱っこしてもらう時などは、スリングタイプにして利用しています。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]抱っこ、おんぶだけじゃなくてリングをもっていればスリングにも簡単にできるんだ。[/chat]

スリングのテールの部分は少し長くなるので、抱っこして調整したらリングの部分に巻き付けて利用していますよ!

赤ちゃんと密着するから体への負担が少ない

へこおびも含め一度ラップで慣れるとキャリータイプの抱っこ紐が嫌になる人も結構います。

巻き加減、自分への身体へのあたりが細やかに調整できるため、慣れてしまうと本当に抱っこしていても体への負担が少なくなるのです。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ”align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]しっかり抱っこできると、身体も楽だし、すごく気分が良いんだ!わたしも場合によってエルゴを利用するけど、巻くのが大変でもラップの方が気分がいいです![/chat]

使わない時はベビーカーのひざ掛けに

赤ちゃんがベビーカーに乗っているときはへこおびは必要ありません。

そういう時、たたんでベビーカーに乗る赤ちゃんのひざ掛けがわりに使っています。

他にも食事する時ベビーチェアがない時には子供を椅子に固定して落ちないようにするときに利用しています。

しじら織のへこおびのデメリット

使用に慣れるまで練習が必要

しじら織のへこおびだけではありませんが、このようなラップタイプの抱っこ紐は、赤ちゃんを抱っこして巻くのに慣れるまでに練習が必要です。

自分だけでなく赤ちゃんがその抱っこに慣れる必要もあります。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]自分だけでなく、うちの子も最初は嫌がったのでなれるまで大変でした。[/chat]

特におんぶはうちの娘は嫌がって購入して半年たちましたが、未だにあまりできない状態です。抱っこにはなれてすんなり入ってくれるようになりました。

慣れないうちに、へこおびが使えず嫌になってしまう人も少なくないようです。

生地のあたりが痛い

しじら織は薄くて軽いため、取り扱いが非常に楽です。洗濯でもすぐ乾きます。

一方、薄手のため一つの部位に体重がかかると非常に痛いです。特におんぶの時、肩にかかる圧力が大きく、痛くかんじます。

子どもが小さいうちは良いのですが10キロ超えころになると痛みを感じるように。上手に負荷分散ができる人は良いのですが、できないと痛みを感じるでしょう。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]イメージ的に細い紐で重いものを持つと手が切れそうに痛く、同じ重さでも太い紐で持つと持ちやすいという感じです。[/chat]

へこおびとスリングどちらがいいの?

しろくま堂では「へこおび」だけでなく「キュットミー!」というスリングが売っています。

どちらを購入すると良いのか悩む人もいるのではないでしょうか?

わたしは両方持っていますが、へこおびに慣れてからは「キュットミー!」はあんまりつかわなくなりました。

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]スリングの形になってしまっているとベビーカーのひざ掛けにしたりということができないし、持ち運びに少しかさばるんだ。だからへこおびを持ち歩いているよ。[/chat]

へこおび キュットミー!
持ち運び コンパクト 肩当や中綿がかさばる
使い方 抱っこ、おんぶ、スリング、ひざ掛けなど スリングのみ
長さ 長い 短い
狭い 広い

「キュットミー!」は長さが短いので外出先でも簡単に装着することができます。

一方へこおびは、長いので結ぶ時に必ず下に擦ります。またスリングタイプになるといっても持ち運びをしている間にリングが動きますし、スリングとして利用するのになれるのには時間がかかるでしょう。

幅も「キュットミー!」の方が広いので抱っこした時も安定します。

スリング へこおび

▲左がしろくま堂のへこおび、右が同スリング(キュットミー!)スリングが幅がかなり広いので赤ちゃんの頭まですっぽり覆いやすい

外出先で降ろしたり抱っこしたりする場合、赤ちゃんがまだ小さいうちは「キュットミー!」がおすすめです。

へこおびとラップどっちがいいの?

へこおび ラップ
生地 薄い 地厚
長さ 決まっている サイズを選べる
持ち運び かさばる(長さにもよる)
狭い 広い
結びやすさ 結びやすい 結びにくい
引き締めやすさ 引き締めやすい 引き締めが難しい
負荷分散 ラップに比べると低い 非常に楽

へこおびとラップの大きな違いは幅です。

長さはラップはサイズが様々で抱っこや結び方によって必要となるサイズがことなります。

幅が広いので1歳すぎた赤ちゃんの場合、へこおびだと肩まですっぽり抱っこできないですが、ラップだとすっぽりと肩までかぶせてあげることができます。

ラップおんぶ違い

▲左がディディモス 右はへこおび

 

特におんぶの時にはラップの方が安定感が良い感じがします。

まとめ

へこおびを使った抱っこやおんぶ。慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、慣れてしまえば、抱っこが快適になり、洗い替えに数本用意する人もいるほど使い勝手がいいものになります。

へこおびに慣れると、ベビーラップなどにも挑戦したくなる人も少なくありません。

尚、へこおびを購入しようか悩んだら一度抱っこ講座などを受けてみるのもおすすめです!

[chat face=”mama.png” name=”港区ママ” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]わたしも最初は抱っこ紐講座でへこおびの使い方を教えてもらいました![/chat]

あわせて読みたい
抱っこ紐で赤ちゃん苦しそう?!そんな時は抱っこ紐講座がおすすめ! 「抱っこ紐購入したけど、使い方がわからない」 「抱っこできたけど、赤ちゃんが苦しそう」 「抱っこ紐使っているけど、肩腰の痛みがつらい」 「抱っこ紐で抱っこすると...
へこおび

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次