セレブが行き交う都心の住宅街で人気のベビーカ―といえば、サイベックスの「ミオス(MIOS)」。
- 見た目の美しさ
- 都心での使いやすさ
- 走行性
ということで、セレブママから絶大な人気を得ています!
値段は高いですが、口コミでも買った人の満足感がハンパありません!
今回は2019年に発売された、セレブの間で流行中のベビーカー、サイベックス「ミオス」のニュータイプを紹介します。
Contents
NEW MIOS(ニューミオス)の特徴
2017年発売依頼大人気のサイベックス(cybex)のベビーカー「MIOS」。
MIOSはサイベックスの高級モデル「PRIAM(プリアム)」からデザイン、機能、安全性などをそのままに、日本のニーズに合わせて作られたベビーカーです。
優れた機能性と、そのデザインの良さから、愛用者が少なくありません。
「もともと他のベビーカーにしようと思っていたけど」、という方が実際売り場でMIOSを試したら、その走行性や機能性が気に入ってMIOSにした~っということも聞いています。
2019年、そんな大人気MIOSが進化し、さらにパーツをアップグレードした「NEW MIOS」として発売されました。
cybex MIOS サイベックス ミオス キャッシュレス5%還元フレーム ローズゴールドカラー6色メーカー保証2年 6月19日以降順次出荷可 価格:98,450円 |
NEW MIOSのポイント
①パーツデザインの一新
②フレームカラーに新色の「ローズゴールド」が誕生。従来は「クローム」と「ブラック」の二種類。
③背中部分のクッション「コンフォートインレイ」が標準装備
ミオスのスペック詳細
重量 | フレーム+ショッピングバスケット:8.3キロ シート:1.5キロ 合計:9.8キロ |
フレーム価格(税抜き) | ローズゴールド:68,000円 マットブラック/クローム :64,000円 |
シートセット価格(税抜き) | 21,500円 |
シートカラー(基本カラー) | |
対象月齢 | 生後1ヶ月~4歳頃 |
適応体重 | 17キロまで |
サイズ(広げた時) | 幅500×奥行850-1110×高さ980-1080ミリ |
サイズ(収納時) | 幅500×奥行390×高さ720ミリ |
シート高さ | 50センチのハイシート |
ハンドル高さ調整 | 3段階 |
リクライニング | 4段階(片手で調整可能) |
フットレスト | 3段階調整可能 |
折り畳みがコンパクト
MIOSは片手で簡単に、三つ折りにたたむことができることが人気の一つ。収納時に場所をとらないのことが人気の一つです。
安全設計
シートに対して、フレームが外側に出ているため、壁などにぶつけた時、赤ちゃんがけがをするのを防いでぐれます。
メッシュシート
通気性のよいメッシュシートを採用。またハイシート設計のため、暑い夏コンクリートから輻射熱から赤ちゃんを守ってくれます。
走行性が優れている
多少のでこぼこ道や、段差でもすいすい片手走行が可能。押しやすさという点では、大変優れたベビーカーです。
デザインが素敵
MIOSのデザイン。特にNEW MIOSになってから、ピンクゴールドのフレームは今までにない斬新なカラーなうえ、高級感もあります。ハンドルのグリップやバンパーバーもレザーなのも素敵です。
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口コミのまとめ
MIOSを実際購入したユーザーの口コミからメリット、デメリットをまとめました。
メリットで多くは、「そのスタイリッシュさ、高級感」が気に入っているというもの!高額なベビーカーにかかわらず、10万円近い金額を払って購入し後悔したという口コミは見うけられませんでした。
持ち運びには重いというデメリットもありますが、総合的には満足しているというものがほとんどですよ!
メリット
- とにかくかっこいい!
物凄くかっこいいです。その中でも新色ローズゴールドはものすごく人気です。ベビーカーの中で、サイベックスのMIOSは高額なベビーカーになりますが、その高級感と機能性で満足している人が多いのが特徴です。
先日旦那と一緒にベビーカーを見に行って来ました。背が高い為押しやすく、オシャレでアガるやつが良いなと思って、サイベックスのミオスにしました😊我が家は楽天ユーザーで今月色々あってポイントがめちゃくちゃ付くので、ちと早いですが購入✨届くの楽しみ〜
— ごはん@21w (@gohan_mata) November 23, 2020
- 走行性がよい
タイヤにサスペンションがついているので、少しの段差も気にならずすいすい進めて走行性がよい、という口コミがありました。
- 適度な重みがひっくりかえるのを防止してくれる
軽いベビーカーは持ち運びが便利ですが、荷物をかけたりして重心が後ろに傾くとひっくりかえることがあります。その点MIOSは適度な重みがあるためひっくりかえりが軽減されたという口コミがありました。
デメリット
- 組み立てが大変
MIOSは届いてから組み立てる必要があります。その作業に力が必要で大変という声があります。女性一人では難しかもしれません。
- 重い
総重量約10キロ。走行する時は問題なくても、持ち上げたりする場合は大変です。口コミでも重いという声が多く見受けられました。
そのため子供が大きくなって公共交通機関でのお出かけが増えた場合はセカンドベビーカーを購入した方がよいとの口コミもありましたよ。
尚、軽いベビーカーがいい、もう少し安ければ、でも機能はそのままという人には同じくCYBEXのMELIOもおすすめです!
- バスケットが思ったより小さい
最大5キロまでのバスケットですが、少し浅く思ったより入らないという口コミがありました。
- たたむのがやや大変
バスケットに荷物を入れていたり、ハンドルに小さな鞄(ストローラーオーガナイザー)を書けていたりする場合、すんなりとたためないという口コミがありました。またシートを対面式にしていた場合は、対面から背面に変更してからでないと仕様上たためません。
ミオスに向いている人はこんな人
- たたんだり、持ち上げなくてもいい環境で使用することが多い人
- スタイリッシュ、おしゃれなベビーカーにこだわりがある人
- 車のチャイルドシートと併用したいと考えている人。(トラベルシステム)
MIOSのフレームに対応しているチャイルドシートは以下。
CLOUD Z i-SIZE
(2021/01/18 07:06:20時点 楽天市場調べ-詳細)
ATON Q
ミオスの利便性を最大限利用するために、一緒に使用するのがおすすめオプションです!
もっと個性的なベビーカーが欲しいという人に
NEW MIOSのシートには、とっても個性的な柄も出ています。ただ現在は一部店舗のみ販売とのこと。
価格も50,000円(税抜き)と高いですが、人とは違うベビーカーを持ちたいと考えている方にはおすすめです。
尚、従来MIOSですが、個性的な柄の中でも実際に使っているママを見て素敵だと思ったのはこちらの鳥。日本のベビーカーのメーカーにはない柄なので、人目をひきます!
価格:104,500円 |
MIOSと同じ価格帯で人気ベビーカーは以下。ぜひ比較検討してくださいね。
バガブービー6
BABYZEN YOYO2