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「浴室乾燥機」は働くママの味方

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マンションや住宅購入において、立地などのほかに気になるのはその設備。設備に関しては購入時についているものもあれば、オプションやリフォームなどオプションで取り付ける必要のあるものもあります。たくさん設備が備え付けられれば便利ですが、その分お金がかかってきてしまいますし、本当にそれが必要なのかは使ってみないとなかなか判断できません。かといって、部屋に備え付ける設備は容易に変えられるものではありません。賃貸であっても設備が新しかったり良い物だと家賃が高くなる場合もありますよね。

そんななか、子育て世代にあったほうがよい設備として、「浴室乾燥機」をお勧めします!特にワーキングママにとって、浴室乾燥機は本当にあると便利な設備だと思いますので参考にしてください。

目次

「浴室乾燥機」ってなに?

「浴室乾燥機」とは、換気機能のほかに、電気やガスを使って、浴室を乾燥させたり、暖房機能や、ミストサウナ機能などがついているものです。入浴後、浴室乾燥機を稼働させることで、浴室が乾燥しかびを防いでくれます。また現在では、暖房機能がついている「浴室暖房乾燥機」が多いので入浴前に暖房を入れることで、浴室全体があたたまり、お年寄りのヒートショック対策にもなります。高機能なものは、ミストサウナ機能がついているものもあります。ミストサウナ機能を使うとお肌も潤い、入浴しなくても、シャワーをあびるだけでも体があたたまります。

浴室乾燥機

「浴室乾燥機」があるとよい理由

赤ちゃんがいる家庭で、「浴室乾燥機」があるとよいもっとも大きな理由、それは、赤ちゃんや小さな子がいる家庭ではどうしても洗濯物が増えるからです!赤ちゃんがいると、吐いたり、よだれですぐ服がべたべたになります。お布団もお漏らししてしまうこともしょっちゅう。少し大きくなると、食べ物をこぼしたり、外で服を濡らしたりもよくあります。

そして最も洗濯が大変になるのが、子供が保育園に通いだしてからです。毎日保育園でお着換えをする上、食事でつかったタオルやエプロンなど、ベタベタのまま持ち帰ります。そして次の日にはすべて、洗濯したものを揃えてもっていかなくてはなりません。確かに着替えのために、何枚かのストックはありますが、とにかく毎日洗濯しないと間に合わないんです。

そこでわたしは家族全員がお風呂入った後、洗濯機をまわします。そして、洗濯物を干して、浴室乾燥機を2時間ほどつけるのです。そうするとお風呂も乾燥するし、洗濯物も翌朝には乾いています。そのため、洗ったエプロンやタオル、服も次の日にも使うことが可能なのです。

「乾燥機」つき洗濯機より「浴室乾燥機」が優れている理由

洗濯機の乾燥機があれば、浴室乾燥機なくてもいいんではという方もいます。確かに洗濯物の乾燥機でも服などは乾かすことができますし、電気代なども安いと聞きます。でも一点異なるのが浴室乾燥機で洗濯物を乾かす場合、どんな生地の素材のものでも、縮んだり傷めたりすることなく乾かすことができるのです。昔、ブラジャーを誤って洗濯乾燥機で乾燥してしまったことがありました。かなり小さく縮んでしまい、ショックでした。浴室乾燥機だと、そういうこともありません。また2‐3回分の洗濯ものでも、お風呂にうまく干せれば、一度に乾かすことが可能です。

赤ちゃんにも優しい「暖房」機能

多くの浴室乾燥機には「暖房」機能がついています。これは赤ちゃんなどにとっても優しい機能です。真冬だと赤ちゃんや小さな子供が冷えるとかわいそうなので、子供だけ先にお風呂に入れるということはありませんか?それはお母さんにとっても大変ですよね。

そういった時、浴室乾燥機にある「暖房」を使うと、お風呂全体があたたまるので、自分が体を洗ったりしているあいだ、赤ちゃんを隣に寝かせておいても冷えることなく安心です。(お風呂用のベビー椅子などがうっています。)また、小さな子供だと肩までお風呂につかることを嫌がることがありますが、暖房があれば、体が冷える心配もありません。

暖房機能を使う時の注意点

暖房機能を使うとたしかに浴室は温まりますが、体が濡れた状態で暖房器具からでる風に直接あたると逆に寒く感じます。体に風が当たらないように風向を調節しておくと良いでしょう。

暖房機能は入ってからつけるより、入る前から入れておく方がお湯も冷めずに効率的です。お湯はりをする時に入れておくとよいですね。

ミストサウナの使い心地

もし、暖房機能があり、ミストサウナがあるものと悩んでいるのであれば、ミストサウナつきをお勧めします。暖房機能よりよりお風呂内が温まるので、身体を冷やしません。特に小さい子がいる場合、自分はゆっくり湯船に浸かることができないことが多いですよね。そんな時は、ミストサウナをつけておくだけで、芯まで体が温まります。湯船に浸からなくても十分に入浴したという満足感があります。

また小さな子供がいると、お湯の温度も若干低めにしますよね。特に肌の弱い子には熱めのお湯は皮膚に負担をかけてしまいます。そんな時にもミストサウナは大活躍。弱めにミストサウナをかけておくだけで、ママの身体もあたたまり、子供の身体にも負担をかけることがありません。

ミストサウナは子供がいない時にはゆっくり湯船に浸かることができるので、正直あまり必要に感じませんでしたが、子供ができてあって良かったと思う機能でした。ただ、ミストサウナつきの浴室乾燥機は値段もあがります。しかし迷っているのであれば、ママにとっては、あると嬉しい機能ですので、ぜひ検討してみてください。

「浴室乾燥機」のデメリット

浴室乾燥機のデメリットは、本体の価格とその電気代またはガス代がかかることです。浴室乾燥機には電気で温めるものとガスで温めるものがあります。ただ毎日使うとそれなりの電気代やガス代がかかります。どちらが安いかというと、ガス代の方が安いようなので、導入するならガスの物を検討してみて下さい。

また、ミストサウナを利用すると、ミストサウナ利用後にはカビを防ぐために使用後は必ず浴室内を乾燥させなければいけません。その点もガス代等がかかってくるので、要注意です。

まとめ

浴室乾燥機、確かに費用はかかってしまいますが、それ以上の効果があります。特に梅雨時には、洗濯物が乾かない、洗濯物が臭う、という悩みから解放されます。浴室乾燥機で乾かせば生乾きにならないので、単なる室内干しに比べ洗濯物も臭いません。もし、現在迷っている方がいれば本当に便利な機能なのでぜひ検討してみてください!

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