住まい

タワマンカーストはなぜ起きる?トラブルを避ける対処法。

タワマンカースト

ある日、突然、港区湾岸地域のタワマンに住んでいるママ友からのこんな連絡がありました。

「来週の日曜日空いていないかしらん?実は、うちのマンションのパーティールームでパーティーするんですけど、良かったらいらっしゃらない?北参道の隠れ家のビストロのシェフを招いてパーティーします。」

素敵なパーティーだから行きたい!と思って詳細を聞くと、

「会費は5000円ね~子どもは無料だから!」

「ポットラックは、好きなお酒ボトル1本やスイーツ1品、フルーツ(いちご1パックとか)等ラフな感じで」

ということ。

港区ママ
港区ママ
ポットラックって何!?

となっていた私でした。

そしてわかったのが、彼女の住むタワマンのパーティールームを貸しきって20名ほどのパーティーをするということ。

ポットラックとは調べると、持ち寄りの食べ物のこと。

でも最終的に今回のお誘いは断ることにしました。

理由はわたしが突然招かれたのは単なる人数合わせのためのような感じだったこと、そのために会費を払うなんてバカバカしいなと思ったのです。

ちょうど妊娠中だったため、体調不良を理由にお断りしました。

港区ママ
港区ママ
タワマンに住んでいるとこういうことも頻繁に起こりうるんだろうな。

ということで今回は、タワマンにまつわるママカーストについて起きる理由や、対処法について記事にしました。

タワマンでなぜママカーストが起きやすい理由?

規模の大きなタワマンでは起きるやすいといわれるママカースト。その理由はママカーストが起きやすい条件がそろっているから!

  • タワマンという密閉空間に多くの子育て世代が住んでいる
  • 価格の差が大きい(2億以上の物件から5000万円程の物件まで様々)ので実際には生活水準が異なる人が同じ建物内で過ごしている
  • タワマン内、周辺で過ごす時間が圧倒的に多い
  • 全ての部屋の値段と間取りがわかる
  • スーパーなどの買い物先も一緒のことが多い
  • 子どもたちの年齢、学校、塾、習い事すべてが同じ
  • 車などやペットなど持ち物が見える
港区ママ
港区ママ
湾岸の大規模なタワマンだと、下校時刻になると一斉に子供たちが同じマンションに向かって行列作って帰ることも。

部屋の広さでなんとなく相手の家計の収入を推し量ることができますし、乗っている車やスーパーで買った物などすべて近くにすんでいるから、お互いの生活がみえやすいのです。プライバシーがあるようでないのがタワマンの生活です。

タワマンに住むと気になってしまうこと

タワマンに住むとどうしても相手の住んでいる環境が気になりがち。

というのも相手の生活が垣間見えてしまいやすいから。

タワマンカーストの原因となる格差が起こりやすいポイントは以下です。

住んでいる階数

タワーマンションは一般的に、高層階の方が値段が高くて、低層階は安いというイメージがあります。

低層階用エレベーターより、高層階エレベーターを使う人がお金持ちというイメージが強くなります。

実際は平米数によっても値段が違うので一概にはいえないんですけどね。

エレベーターに乗ると相手が何階のボタンを押すか気にしてしまう人もいるようです。

時には上層階の人が自分より低層に住む人を差別するような見方をすることもあるようで、そのことを、タワマンマウントというそうですが、タワマンに住む100人を調査したろころ「76%の方がタワマンマウントを取られたことがある」という結果もあるそうです。

港区ママ
港区ママ
階数にこだわるなら、最上階に住むか、タワマンに住まないというのが最善策(笑)。

持ち物

ママ友の持っているカバンや、服、気になる人はペットまで、外見を気にする人は少なくありません。

同じマンションに住んでいるなら尚更。

「素敵だな~」っと思えるならいいのですが、「負けたくない」という意識があると、そういった態度がママ友のお付き合いにもでてきてしまい、ついつい華美な服装や持ち物を競い合う羽目になります。

旅行先

「海外旅行=ハワイ=セレブ」みたいな中、旅先で相手を格付けする人がいるという話もあります。

国内旅行でも高いところはあるし、海外でも安くいけるところはあるんですけどね。こういう小さな差をみつけて相手を格付けする人がいるのも事実。タワマンは世帯数が多いからこそ、いろいろな人がいます。

港区ママ
港区ママ
気を使ってお土産などが必要な場合も。子ども同士が仲が良いこともあるので気遣いも必要。

子どもの学校、成績

タワマンに住むと、同じ小学校や塾へ通うことも少なくありません。そうすると、自然に相手の子どもの成績や素行など比較しがちに。

進学した学校などもすぐにわかってしまいます。

また子供が小さい頃は、親が一緒になって遊ぶことも多いため子どものしつけなどが気になることもあります。

港区ママ
港区ママ
相手と比較したら、実はきりがありません。

タワマンに住むと隣人を意識する理由

タワマンに住んでいても、恰好や持ち物を意識しない人もいますが、ゴミ出しやマンション内で顔をあわせる機会が多いので、やはり子ども同士が友達ともなると、恰好や持ち物を意識しないわけにもいきません。

その理由は以下に分けれると思われます。

  • 周りより優越感を感じたい
  • 見栄をはって馬鹿にされないようにしたい
  • 目立たないように、同じ生活レベルでいたい

ママカーストというトラブルを避けるための方法

わたしもタワマンに住んでいますが、実はママカーストというトラブルや高層階の人のマウンティングにはあったことがありません。

ですから、タワマンだとマウンティングやママカーストがあるというのは間違いです。

港区ママ
港区ママ
マンションのディベロッパーによっては、こういったトラブルを防止するために建築時に間取りなどを考えて作っているタワマンもあるよ。

そこで、トラブルが少ないタワマンを選ぶポイントについて考えました。

様々な年齢層やの住むタワマンを選ぶ

ファミリーが多いタワマンは子ども同士の付き合いも増えるため関係が濃密になりどうしてもトラブルが起きがち。

ファミリーばかりでなく、高齢者やDINKs、単身者などが住む層が幅広いマンションは、比較的住民同士の距離間もあり、お互いの干渉度が低くなります。

そういった面では湾岸エリアの大規模開発エリアよりも、都心のマンションを選ぶとトラブルは少ないでしょう。

共用設備が最低限

キッズルームやパーティールームなど、住民同士が密に交わる場所があると、トラブルも起きやすくなります。

パーティールームがあるところでは、前述したようなママ友のパーティーが開かれたりすると、仲間外れやいじめが起きたり、持ち物で嫌な思いをすることも。

共用施設がたくさんあると一見便利そうですが、トラブルのもとになることも頭にいれておくと良いと思います!

港区ママ
港区ママ
パーティールームがあると、その他部外者を招いた婚活パーティーが開かれたり、酔っ払いが出たりとトラブルも多いと関係者から聞きました。

間取りが豊富なマンションを選ぶ

高層階=金持ち という構図にならないように、間取りに工夫のあるマンションもあります。低層階でも3LDKなど広い間取りがあったり、緑が見えたりなど環境を整えているマンションもあります。

そういうタワマンをさがすと、高層階=素晴らしいということがなくなります。

港区ママ
港区ママ
わたしの住むタワマンは低層階にも広い部屋があり低層階ならではの緑を楽しむことができるようなっています。ディベロッパーから間取りに工夫をして格差がなるべくおきない配慮をしていると説明を受けました。

相手のことを気にしない

他人のことをわざわざ見下す人は論外ですが、中には意識をせずに派手な話をする人もいます。

わたしの住んでいる港区のママ友の中には

「夏に別荘行ってきたんだ~」

という話をする人もいます。

でもこのママ友は自慢で言っていたわけではないんです。ただ行ったという事実を話しただけです。

しかし「あの人は自慢している」「別荘をもっていない人をみくだしている」

などという風に受け取る人もいるかもしれません。

一番はいちいち相手のいうことを気にしないことです!相手を意識しすぎて敏感に感じてしまって自分が負けないようにすると疲れてしまいますよ!

ママカーストはタワマンだから起こるわけではない

ママカーストは、タワマンだから起こるわけではありません。

幼稚園や、小学校などに通うママたちの間だってたくさん起こります。

ただタワマンカーストの怖いところは、生活の根幹の中で起こると逃げ場がなくなること。そして住まいを購入していた場合簡単に引っ越せないことです。「いじめ」まで発展してしまうと、自分たちだけでなく子どもたちの生活すら脅かされます。

タワマンのドロドロな人間関係を書いた漫画『おちたらおわり』のようなことは、まずないと思いますが、タワマンに住んで嫌な思いをする人も0ではありません。

もちろんタワマンだから、眺望や、ジム、ゲストルームなどの良さを満喫できるメリットもあります。

一番は、相手は相手、自分は自分で気にしない事!

タワマンに住みたい、でも人間関係が心配という場合は、タワマンでも世帯数の少ないものやファミリー世帯の少ないものを選ぶと良いかなと思います!

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