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ベビービョルンミニは新生児に使いやすいと口コミで評判。一方、注意すべきデメリットとは!評判などをレビュー

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ベビービョルンミニ
ベビービョルンミニ
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 抱っこ紐初めてでも抱っこしやすい
  • 首座り前の赤ちゃんでも抱っこが簡単
  • 安全性の高い前バックル
デメリット
  • 赤ちゃんの股関節に優しいM字の脚の形がキープできない
  • 使用できる期間が短い
  • 肩に負担がかかる

抱っこ紐アドバイザーの港区ママ(@minatokumama)です。

0歳児のママ

一カ月健診、抱っこ紐が便利だけど、エルゴがうまく使えないの?新生児にも使いやすい抱っこ紐ないかしらん?

港区ママ

そんな、抱っこ紐の扱いに心配なママにおすすめなのがベビービョルンのベビーキャリアミニだよ!

新生児の抱っこ紐に悩んで、うまく抱っこできない人におすすめなのが、ベビービョルン(BabyBjorn)のベビーキャリアMINI(ミニ)。

抱っこ紐初心者でも使いやすく、大きさもコンパクトで、新生児の時期からぴったりフィットする作りとなっています。

わたしも2番目の娘が生まれた時、一番お世話になった抱っこ紐がベビービョルン(BabyBjorn)のベビーキャリアMINI(ミニ)でした。

港区ママ

エルゴのような後ろバックルではないため、抱っこ紐初心者でも感覚的に装着がわかりやすいんだ。

抱っこ紐初心者ママや、新生児期から抱っこ紐を使いたいママでも、比較的簡単に装着ができるのがポイントです。

ベビービョルン ミニは以下のような人にオススメ!
  • 初めての赤ちゃんで新生児の抱っこに不慣れ
  • 新生児のころから抱っこ紐で外出する必要がある

そこで今回はベビービョルンミニを実際に使ってみた経験と、皆さんの口コミをまとめました。

いつまで使えるの?

使い方は簡単?

など実際に使ってみてわかったメリット・デメリットをご紹介します。

目次

ベビービョルンミニの特徴

ベビービョルン(BabyBjorn)は北欧スウェーデンに拠点をおく企業。

「3歳までの子どもたち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子ども達を持つ両親の日々の生活を楽にすること」

と赤ちゃんに特化した製品をつくっています。

そのため、抱っこ紐だけではなく、バウンサーなども使いやすいと人気。

その中でも、わたしが一番おすすめしたいのが、付属品なしで新生児期から使える抱っこ紐ベビーキャリア ミニ(MINI)です!

では詳しく紹介していきましょう!

いつからいつまで使えるの?

新生児から12ヵ月までの赤ちゃん専用抱っこ紐になります。

体重では3.2キロから11キロまでになります。

12ヶ月までの赤ちゃんにフォーカスしたつくりになっているため、低月齢の赤ちゃんを抱っこするには最適です。

腰ベルトがなく赤ちゃんを乗せる部分が外れ、その上に赤ちゃんを乗せるだけで抱っこ紐を装着できます。

ベビービョルン
港区ママ

首すわり前の赤ちゃんを抱っこすることに特化したつくり。だから小さな赤ちゃんを抱っこしやすいんだね!

0歳児のママ

確かにこれならわたしもできそう!

健診や赤ちゃん交流会などでもベビービョルンミニを使ってる人を多く見かけます。

初めての抱っこ紐としては、本当にお役立ちのアイテムです。

実際にいつまで?何キロまで使う人が多いの?

ベビービョルンミニの対象月齢は最大12ヵ月ですが、12カ月まで使っている人は正直多くありません。

港区ママ

わたしは、6ヵ月ぐらいまでメインとして使っていました。ただしそれ以降は、だんだん腰がいたくなって。。。

ベビービョルンは腰ベルトがなく、肩紐で赤ちゃんを支える構造です。

そのため、赤ちゃんが大きくなると肩や腰に負担がかかるとの口コミが多くありました。

赤ちゃんも生後半年くらいになると、体重も7キロぐらいを超える子が多くなってきます。

6〜7キロを超えると、肩への負担はどうしてもかかってきます。

赤ちゃんが生後半年を過ぎる頃に、他の抱っこ紐へ買い替える方が多いようです。

0歳児のママ

半年しか使えないのはなんかもったいないな。。

港区ママ

そうだよね。でも生後6ヵ月までは、一番抱っこが大変な時期。もったいないと思うかもしれないですが、ミニがあるだけで、かなり役だったという口コミが多いです。

もう少し長く使いたいという人や、赤ちゃんが大き目いう人には、同じベビービョルンの抱っこ紐ベビーキャリアMOVEをおすすめします。

新生児向けにも関わらず、負荷分散力は高い点でおすすめです。

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できる抱っこの種類

ベビービョルンミニは通常の対面抱っこと、赤ちゃんを前向き抱っこをすることができます。

前向き抱っこは5ヶ月以降首座りができてから可能です。

港区ママ

前向き抱っこはさらに腰に負担がかかるから、正直つかわなったよ。

前向き抱っこは1歳に満たない赤ちゃんには刺激が強いため、抱っこ紐アドバイザーとしてはオススメはしていません。

またベビービョルンミニでの前向き抱っこはかなり肩、腰に負担がかかり、無理にする必要はないでしょう。

生地の違い

ベビービョルンミニの素材は大きくわけて3種類。

コットン100%のものと、ジャージ生地のメッシュ、空気を通すような素材のエアー(Air)メッシュがあります。

スクロールできます
素材コットンジャージ3Dメッシュエアー(Air)メッシュ
ベビーキャリアミニベビービョルンミニエアメッシュ
価格(税込み)11,000円 – 13,200円13,200円13,200円
生地感かため柔らかい柔らかい
素材綿100%ポリエステル 80%、綿16%
ポリウレタン4%
ポリエステル100%
重さ約500g約510g約490g
使用季節秋-冬向き秋-冬向き真夏向き

生地がかためでホールド力が感じられるのが、綿100%のもの。

港区ママ

値段が安く、コスパが良いのがコットン!

一方、エアーメッシュはかなり生地がやわらかく、ふにゃふにゃした感じがします。

柔らかいからといって安全性に問題はありませんが抱き心地は少し違ってきます。

港区ママ

わたしのおすすめはメッシュです。一番コンパクトにたため、やわらかいメッシュの手触りもよいです。

ジャージ生地は、やわらかくてフワフワ。肌触りが気持ちいいので、隠れファンも少なくありません。

港区ママ

ふんわりとして、肌触りが良いのが特徴。

できれば、素材選びは季節に合わせるのがおすすめ。

1歳未満の赤ちゃんは体温調節機能がまだ発達していないため、特に真夏の暑い時期には熱中症が心配。

夏は普通に抱っこするだけでも汗ばむので、抱っこ紐を使う場合は、エアーメッシュがおすすめです!

カラーが豊富でファッション性が高い

ベビービョルンは北欧にある会社なので、機能は充実しながらもシンプルでおしゃれな製品が多いです。

ベニービョルンミニはコットンだとカラー展開が多く、アニマル柄なども人気です。

エアーメッシュはカラーが7色と充実のラインナップ。

ピンクの色味もパーリーピンクとダスティピンクの2種類あり、女の子ママに人気なようです。

ジャージ3Dメッシュは4色ですが落ち着いた色味で、コーディネートしやすくパパに人気のカラーリングです。

バックルが前にあるので扱いがしやすい

ベビービョルンミニの特徴のひとつとして、バックルが前についていることです。

他の抱っこ紐でも新生児期から使えるものもありますが、首すわり前の赤ちゃんを支えながら背中のバックルを留めるのは不安との声をよく聞きます。

また肩こりなど背中に手を回すのがツラい方でも、ベビービョルンミニなら体の前で装着できますのでおすすめです。

ベビービョルンミニのスペック

ベビービョルンミニのスペックをまとめました。

対象月齢新生児〜約12ヶ月(身長53~100cm、体重3.3~11kg)
抱っこ方法対面抱き、前向き抱っこ
製品サイズベルト幅約6cm※ヒップサイズ約55~120cm
素材(本体3種類)コットン:綿100%
ジャージー3Dメッシュ:ポリエステル80%、綿16%、ポリウ レタン4%
エアー(Air)メッシュ:ポリエステル100%エコテックス素材使用
すべての生地がテストされ、ベビー製品に関するエコテックス規格100クラス1に準拠していることが認定されています。これは有害物質やアレルゲン性物質を含まないことを示しています。
安全基準SG認証
製品重量約490~510g
お手入れ方法40℃までの水でネット使用(洗濯機可能)

ベビービョルンミニの使い方

多くの口コミでもあるように、ベビービョルンミニは他の抱っこ紐に比べると装着が簡単です。

以下の方法を参考にしてみて下さい。

対面抱っこの方法

ベビービョルンミニの装着はものすごく簡単。

エルゴのように背中のバックルで留める必要がないので、すべて自分の体の前の作業のみで終わらせることができます。

まずショルダーベルトをリュックのように肩にかけ、本体をショルダーベルトにはめるだけ。動画で見ると、とてもわかり易いです。

ショルダーベルトやバッククロスは基本的に一度自分に合わせて調整してしまえば、毎回調整する必要はありません。

バックルの使い方

まず上の写真のような状態で抱っこの準備をします。

ベビービョルンのバックルは全て前についていて、簡単に留めることができます!

まずはショルダーベルトを装着してから、本体の下のボタンをとめます。

次に肩のバックルを同じ色の部分に差し込みます。

赤ちゃんを抱き入れてから、ヘッドサポート部分のボタンをとめます。

体の前側での装着だから、赤ちゃんを支えながらでもバックルはとめやすいですよ。

ベビービョルンミニ

寝た赤ちゃんを降ろす方法

腰ひもと、赤ちゃんを抱きいれていた部分は完全に外れるので寝てしまった場合、肩のバックルと下のボタンを外せば寝かしつけたまま降ろすことが可能です。

バックルを外す音も、静音仕様になっています。

メリットが大きかったという口コミ

実際にベビービョルンミニを使ったママ達の口コミをみていきます。

まずはメリットに関する口コミから紹介します。

新生児から使いやすい

口コミで圧倒的に多くメリットにあがったのが、新生児から使いやすいこと!

港区ママ

エルゴと比較して圧倒的に使いやすいという声が多いです。

ベビービョルンミニは新生児期に特化した抱っこ紐で、体の柔らかい赤ちゃんでも抱っこしやすいつくりです。

新生児期に使える抱っこ紐を探していたら、ベビービョルンミニに行き着いたママさんが多数いました。

新生児の時期はエルゴと比較して使いやすいという意見です。

両手が自由になる

新生児期から使える抱っこ紐はいろいろあるけど、スリングやベビーラップタイプは赤ちゃんを支える必要があるものが大半。

港区ママ

体を支えなくてもよいので、家事や上のお子さんの送迎、お買い物などもしやすいよ。

ベビービョルンミニなら安定感がありながら両手が使えるので上のお子さんと手をつないだり家事などもできるので、そこが購入の決め手になったという声も多いです。

しっかり背中を支えるので反り返りの強いお子さんにも安心です。

装着が簡単

ベビービョルンミニを選んだ理由の中で、最も多かったのが、装着が簡単というもの。

とくに新生児期は毎日何回も抱っこするので、着脱方法が楽なものがよいですよね!

帝王切開のママ向き

ベビービョルンミニは肩で支えるタイプです。

エルゴなども新生児期から使えますが、腰ベルトがお腹に当たります。

そのため、帝王切開をしたママから、お腹に当たらないベビービョルンミニを選んだとの口コミも一定数ありました。

バックルが前で安心

子どもを支えているバックルが体の前にあるので、着脱がしやすいので初めての赤ちゃんでも安心。

バックルを留める箇所も4カ所もあるので、万が一を防ぐことができます。

また、「バックル外し」のような街中で、誰かに外される心配がないのも安心です。

トイレにいきやすい

抱っこ紐で長時間ひとりでお出かけの時、腰ベルトがある抱っこ紐だとトイレに行くときにズボンなどの上げおろしが大変です。

トイレによっては、赤ちゃんを座らせる椅子が付属していることもありますが、この椅子も首座り前の赤ちゃんには早すぎて使えません。

実は、ベビービョルンミニは腰ベルトがないのでトイレが容易です(笑)

港区ママ

わたしもこれには助かりました。上の子はエルゴで育てたけど、エルゴはトイレがすごく面倒でした。。

個人差もありますが、赤ちゃんをおろさずに済むことがメリットに感じるママもいらっしゃいます。

洗濯機で丸洗いできる

ベビービョルンミニはネットに入れて洗濯機で洗濯することができます。

ベビービョルン専用のよだれカバーも販売されていますが、赤ちゃんのよだれや吐き戻しを全て防ぐのは難しいですよね。

こまめに洗濯機で洗えるのは嬉しいところです。

口コミから見るデメリット

続いて「こんなところが使いずらかった」など、実際に使ってみてあがったデメリットもリアルな口コミから見ていきましょう。

股関節に負荷がかかる

ベビービョルンミニの赤ちゃんの座る部分をみると、細くて足のM字の形がキープできていないことがあります。

足がダラーンと下に垂れた形をしている場合は、すでにベビービョルンミニではサイズが小さすぎの可能性も。

港区ママ

ベビービョルンミニは、赤ちゃんの膝裏まで支えてあげられないです。その点、あまりおすすめできません。

さらに赤ちゃんに優しい抱っこ紐を探しているママにはボバエックスのように赤ちゃんのサイズにあわせて股下のサイズも調整できるものがおすすめです。

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首座り前には大きすぎる場合も

抱っこする人の体格や赤ちゃんの大きさのバランスにもよると思いますが、首すわり前の赤ちゃんには大きく頭が埋もれているとの口コミがありました。

ベビービョルンミニは、新生児に特化した抱っこ紐ですが、赤ちゃんによってカスタマイズできるものではないので、個人差で大きく感じることも。

なんかあわないと思ったら思い切って使用をやめましょう。

港区ママ

娘も3キロぐらいから使いはじめたけど、3カ月ぐらいまでは、顔が埋もれて息ができるか心配でした。タオルを胸元にあてて空間をつくっていました。

6ヵ月以降は肩の負担が大きい

デメリットの中で、最も多くの人が口コミにあげているのが、肩の負担です。

赤ちゃんの成長につれて肩への負担が大きくなってきます。

ベビービョルンミニは肩のみで支えるつくりのため赤ちゃんの全体重が肩へかかります。

小さい頃はいいですが、赤ちゃんの体重が増えるにつれて負担が増えてきます。とくに生後半年も過ぎると、肩がきついとの口コミが多かったです。

使用期間が短くてコスパがよくない

ベビービョルンミニの対象年齢は12ヶ月まで。

その上、実際に使うのは半年くらいで、抱っこするパパやママの負担が増えます。

そのため多く思ってたより使用期間が短かったとの口コミが多く見受けられます。

また、体格の大きい赤ちゃんの場合もっと早く5ヶ月ぐらいでパンパンになって使えなかったという声も…。

使える期間も赤ちゃんの成長によって差があるので注意が必要です。

港区ママ

腰に自信がない人、大き目で生まれた赤ちゃんにはベビービョルンMOVEを検討しよう!

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まとめ

ベビービョルンミニのまとめは以下です。

  • 首や腰すわりの時期(6ヶ月くらい)までの時期に使いやすい
  • 装着がシンプルで簡単
  • 6ヵ月以降は肩や腰への負担が大きく使える期間は短い
  • 赤ちゃんの股関節に負担がかかる可能性がある

エルゴを購入したけど、どうしても抱っこが上手にできない。

抱っこ紐の使い方に不安。

赤ちゃんを連れての外出が多い。

という人は、ぜひベビービョルンのベビーキャリアミニをおすすめします。

ベビーキャリアミニ」と比較検討するなら以下

新生児の抱っこ紐選びに悩んだら以下も参考になります。

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抱っこ紐の選び方を知りたい人はこちらも参考にしてみてくださいね!

ベビービョルンミニ

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして。yukariさんのYouTubeを参考にさせていただいてわかりやすくとても便利そうだと思いベビービョルンミニを購入しました。
    今赤ちゃんは1ヶ月検診を終えて、ギャン泣きをするようになりました。昼間は背中スイッチが特に敏感で何度チャレンジしてもまったくお布団や横になって寝てくれなくなり赤ちゃんの睡眠時間が心配でした。
    抱っこしてもギャン泣きがおさまらなくベビービョルンをしている時はすぐ寝てくれます。
    抱っこしている時は両手があかず何もできないため、かなりこの抱っこ紐に助けられてるので毎日使っているのですが、一日の使用時間が気になりました。

    連続の使用は2時間以内とありますが、2時間連続で使用しなければ一日トータル6時間ほど毎日家の中で使っても大丈夫なのでしょうか、、?
    ベビービョルンミニのデメリットでM字ができないとかかれておりましたがそちらも気になりやはり6時間は使い過ぎでしょうか、、?
    それともコニーなどのラップタイプに変えるべきでしょうか?

    お忙しいと思いますがお返事いただけると幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • Youtubeを見ていただき、コメントいただきありがとうございます。
      ベビービョルンミニはわたしも使っておりました。外出時には本当にお世話になった抱っこ紐です。半年ほど使いましたが、娘の脚にも特に問題はありませんでした。
      ベビービョルンのメーカーの方にもお話を聞いたうえでも、股関節脱臼を引き起こす危険はないという、見解ということだけ先にお伝えしておきますね。(一応ヨーロッパでドクターの確認をとっているそうです。)
      という一方で、ビョルンを使った方の口コミでやはりM字の形でないために足に負担をかけてしまったという声もきいたことがありますし、ベビーウェアリングという抱っこを専門とした協会では、股関節に負担をかけるというのでM字にならない抱っこ紐を推奨していません。

      できれば、ベビーウェアリングを学んだ私からすると長時間の抱っこの場合はやはり赤ちゃんに負担の少ない体勢で抱っこできる抱っこ紐をオススメします。
      その理由は
      ・赤ちゃんの自然な体勢であるM字の脚の形で密着した抱っこによって、赤ちゃんに安心感を与えやすい。(大人で考えると、ハーネスでぶら下がっているか、椅子に深く腰掛けた状態の姿勢どちらが楽かで考えるとわかりやすいかと思います。)
      ・ベビービョルンミニはウエストベルトがないため、長時間抱っこは抱っこする側にも負担がかかる
      お母様の立場からしても肩のみで支えている状態なので、だんだん赤ちゃんの体重が重くなってくるとかなり肩や腰に負担がかかりやすくなります。

      抱っこ紐との相性もあると思いますが、現在の時間よりも長時間ということになるのであれば、ぜひラップタイプの抱っこ紐を試してみるのも親子の負荷分散のためにも良いかなっと思います。

      家の中で長時間というのであればディディタイ、ディディクリックという抱っこ紐もおすすめです(おんぶにも対応できます。)ただ使い方に慣れる必要があるのと、値段が高い点が少し難点です。
      https://minatoku-mama.com/didiclick

      コニーやスモルビは値段も1万円以下という値段が魅力かなっと思います。
      どれも正しく使用しないと理想の姿勢が保てないというデメリットもあります。

      またエルゴやボバエックスなどの抱っこ紐でも比較的M字の脚の形に留意して作られているので、ラップはちょっとな~ということであればこちらも検討されるとよいかと思います。

      参考にしていただけると幸いです。

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